そんな人に向けて、All About ニュース編集部が厳選した、人気かつ評価の高い秋田県の道の駅を3カ所紹介します。
※2026年8月時点で、Googleクチコミの平均評価が3.5超えの道の駅を紹介しています
この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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道の駅「ふたつい」は恋文のまちで川と森に囲まれた家族向けスポット|能代市
秋田県北の能代市二ツ井町にある「道の駅ふたつい」。2018年7月にオープンした比較的新しい道の駅で、2026年3月には秋田自動車道(日沿道)「きみまち阪IC」が開通し、高速を降りてすぐという立地になりました。年間約100万人が訪れる県北エリアの拠点です。二ツ井町は「恋文のまち」とも呼ばれる土地。道の駅のすぐそばには、明治天皇が皇后への手紙を届けた場所という由来をもつ「きみまち阪県立自然公園」があり、天然秋田杉の宝庫「七座山」、清流「米代川」に囲まれたロケーションが魅力になっています。敷地内には川に面した「川の駅エリア」の芝生広場が広がり、夏には子ども向けの魚のつかみ取り大会も開催されます。
産直コーナーは県北らしい旬が主役です。夏場は朝採れのトマト、ナス、とうもろこし、そして「湯あがり娘」「おつな姫」など品種を変えながら10月上旬まで並ぶ枝豆が売り場を埋めます。秋田名物のバター餅や味噌も定番。軽食コーナー「グリッシーニ」の特製「七座ドッグ」は口コミでも評判の一品で、レストラン「koikoi食堂」のラーメンも人気です。ここから車で約12分の距離には、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」のひとつ・伊勢堂岱遺跡があり、土偶をモチーフにしたどんぐりサブレなど遺跡にちなんだ菓子も販売。館内にはキッズコーナー、歴史・民俗資料コーナー、3×3バスケットコート、ドッグランまでそろい、子ども連れでも愛犬連れでも過ごしやすい構成になっています。
「ふたつい」の口コミは?
国道7号沿いの大きな道の駅で、単なる休憩所ではなく目的地にできる規模。裏を流れる米代川の眺めもすばらしかったです。
24時間開放されている小上がりで少し休めるのが助かります。トイレも清潔で、地域の歴史を知れる展示コーナーもありました。
「ふたつい」のアクセス・営業時間
所在地:秋田県能代市二ツ井町小繋字泉51アクセス:日沿道「きみまち阪IC」からすぐ/同「大館能代空港IC」から県道325号経由で約10分/JR奥羽本線・二ツ井駅からコミュニティバスまたはタクシーで約10分/大館能代空港からタクシーで約15分
営業時間:産直・物販コーナー、軽食コーナー、歴史・民俗資料コーナー、キッズコーナー9:00〜18:00/レストラン「koikoi食堂」11:00〜18:00(L.O.17:00)
定休日:1月1日・2日(休館日)
駐車場:普通車116台、大型車23台、屋根付き身体障がい者用3台
主な施設:産直・物販コーナー、レストラン「koikoi食堂」、軽食コーナー(グリッシーニ・福多珈琲ほか)、歴史・民俗資料コーナー、キッズコーナー、3×3バスケットコート、ドッグラン、川の駅エリア芝生広場、子ども用便器を備えたトイレ
道の駅「象潟 ねむの丘」は東北最大級の規模と展望温泉を備えた絶景スポット|にかほ市
国道7号沿い、山形県境に近いにかほ市にある「道の駅象潟 ねむの丘」。1998年3月に「人と歴史の交差点」としてオープンした、東北最大級の規模を誇る道の駅です。この施設を象徴するのが、6階建ての建物をまるごと使った構成。1階に東北最大級といわれる物産館、フードセレクトショップ「米乃家」、農産物直売所が入り、2階は日本海を望むお食事処「眺海」、3階は120人規模に対応する大宴会場、そして4階が展望温泉「眺海の湯」です。海に面した展望風呂からは晴れた日には遠く男鹿半島まで見わたせ、日本海に沈む夕日も望めます。海に近いため塩分を含む泉質で、保温性が高く湯あがりのぽかぽかが続くのが特徴。白湯、水風呂、サウナも備わります。6階の展望塔からは、日本海、鳥海山、そして松尾芭蕉も訪れた象潟の名残である「九十九島」の田園風景が一望できます。
1階の外には、天然温泉を使った無料の足湯「あしほっと」も。50人ほどが同時に利用できる広さで、「あつめ」「ぬるめ」の表示があるので好みの湯加減を選べます。2004年から敷地に祀られている「才の神神社」は良縁・子宝・夫婦円満の神として知られ、県境に位置することから交通安全や健康の祈願も担っています。夏場は地元名物の岩牡蠣が味わえるなど、季節ごとの海の幸も楽しみのひとつです。
「象潟 ねむの丘」の口コミは?
4階の展望風呂は海に面していて、湯船から見える景色が本当にすばらしい。夏はおいしい岩牡蠣が味わえるのも楽しみです。
売り場も飲食店も充実していて、無料の足湯がとても気持ちよかったです。6階の展望塔からの眺めも見事で、休憩以上の時間を過ごせました。
「象潟 ねむの丘」のアクセス・営業時間
所在地:秋田県にかほ市象潟町字大塩越73-1アクセス:日本海東北自動車道・金浦ICから約8分、象潟ICから約15分/JR羽越本線・象潟駅から車で約5分(徒歩約25分)、羽後交通の路線バス「ねむの丘」下車すぐ
営業時間:物産館9:00〜18:30/直売所9:00〜16:00/レストラン昼11:00〜15:00・夜17:00〜19:00(L.O.18:30)・限定メニュー15:00〜17:00/米乃家10:00〜18:00/展望温泉9:00〜21:00(最終受付20:30)/足湯10:00〜18:00
定休日:浴室は7・8月を除く毎月第3月曜(祝日の場合は翌日)、足湯も同様(7・8月は無休)。物産館などの定休日は公式サイトで要確認
駐車場:無料・計約336台(普通車約320台、大型車15台、身体障がい者用2台)
主な施設:1F 物産館・米乃家・農産物直売所、2F お食事処「眺海」、3F 大宴会場・和室・洋室、4F 展望温泉「眺海の湯」(展望風呂・白湯・水風呂・サウナ・休憩室)、6F 展望塔、無料足湯「あしほっと」、才の神神社、観光情報センター
道の駅「十文字」は9つの店が集う横手のご当地麺と産直の充実スポット|横手市
横手市十文字町、湯沢横手道路・十文字ICから車で約3分という好立地にある「道の駅十文字」。愛称は秋田の方言に由来する「まめでらが〜」(元気ですか、の意)。広い駐車場と24時間使えるトイレを備え、災害時の防災拠点機能の整備を目指した道の駅でもあります。特徴は、館内に9つの店舗が集まっていること。ご当地麺の宝庫である横手エリアらしく、「まめでら家」の横手やきそば、地元で愛される「らぁめんひまわり」の十文字中華そば、「そば正五郎」の手打ちそばがそろい、フードコートで食べ比べができます。ほかにも野菜を主役にした「Veg+」、「いっぷく処いもや」、甘味処「まめまめ屋」、民芸品の「民芸さとう」など、食事から土産までワンストップ。せんべいの食べ方まで紹介するページを公式サイトに持つほど、地場の味へのこだわりが強い施設です。
産直「ふれあい直売十文字」も評価が高いポイント。桃の「あかつき」、ぶどうの「ハニージュース」や種なしのクイーンセブン、リンゴ、ジャンボスイカなど横手の果物が季節ごとに並び、価格の安さで地元客にも支持されています。秋田を代表する漬物・いぶりがっこや地酒、毎朝届く「やきもち」といった手仕事の品も豊富。キッチンカーの出店や周年祭、鮮魚販売など月ごとのイベントも活発です。セブンイレブンが併設されているため、早朝や夜間の立ち寄りにも困りません。24時間解放エリア、授乳スペース、Wi-Fi、公園も備わり、長距離ドライブの中継地として使い勝手のよい道の駅です。
「十文字」の口コミは?
地元の食材が豊富でしかも安い。トイレもきれいで、隣にコンビニが併設されていて淹れたてのコーヒーも買えるので、長距離ドライブには欠かせない場所です。
フードコートで名物の横手やきそばと十文字中華そばを味わえて、ご当地感たっぷり。店舗数が多いので、また別の店を試したくなります。
「十文字」のアクセス・営業時間
所在地:秋田県横手市十文字町字海道下21-4アクセス:湯沢横手道路・十文字ICから車で約3分/JR奥羽本線・十文字駅から車で約3分、徒歩約15分
営業時間:ふれあい直売十文字・民芸佐とう9:00〜18:00/らぁめんひまわり10:30〜(L.O.13:30)/そば正五郎10:30〜15:00/まめでら家10:30〜14:00/Veg+平日11:00〜15:00・土日10:00〜15:00/いっぷく処いもや 夏季(4/1〜10/31)9:00〜16:30・冬季(11/1〜3/31)9:00〜15:30/セブンイレブン6:00〜21:30
駐車場:普通車100台、大型車23台、身体障がい者用5台
主な施設:産直「ふれあい直売十文字」、フードコート(まめでら家/らぁめんひまわり/そば正五郎/Veg+/いっぷく処いもや/甘味処まめまめ屋/佐忠商店/こみっと☆もりっと)、民芸さとう、セブンイレブン、中央ホール、24時間トイレ(オストメイト対応)、授乳スペース、公園、Wi-Fi



