【秋田県】泥湯・石焼料理・稲庭うどんも楽しめる。個性派な温泉地3選【小安峡秋の宮・男鹿・秋田八幡平】

大噴湯と稲庭うどんが名物の小安峡温泉・秋の宮温泉、なまはげ文化と石焼料理が楽しめる男鹿温泉郷、泥湯体験と森林セラピーができる秋田八幡平温泉郷。大地のエネルギーと秋田の食文化を存分に体感できる温泉地3選をご紹介します。

小安峡温泉・秋の宮温泉
小安峡温泉・秋の宮温泉(写真はイメージです)

秋田県には、大地のエネルギーを直接感じられる野趣あふれる温泉から、1000年以上の歴史を誇る日本海の名湯、東北を代表する国立公園内の秘湯まで、個性豊かな温泉地がそろっています。

※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。

1:小安峡温泉・秋の宮温泉(秋田県湯沢市)

湯沢市に位置する小安峡温泉と秋の宮温泉は、近接した2つの個性豊かな温泉地です。奈良時代に行基によって発見されたと伝わる秋田県内最古の温泉郷・秋の宮温泉は、武者小路実篤ら文人にも愛された風光明媚な地で、各宿が独自の源泉を持つ贅沢な湯処です。

隣接する小安峡温泉は、岩の裂け目から轟音とともに熱湯と蒸気が噴き出す「大噴湯」が最大の見どころで、世界でも珍しい地質学的特徴を持つ名所として迫力ある大地の鼓動を間近に体感できます。秋の紅葉シーズンには湯けむりとブナの黄金色が織りなす絶景が広がります。

グルメでは日本三大うどんのひとつ「稲庭うどん」がこの地の名物で、滑らかな喉越しと強いコシは必ず味わいたい逸品です。地元ブランド「皆瀬牛」や清流のイワナ・ヤマメ、山菜料理など自然の恵みを使った郷土料理も充実しています。
小安峡温泉周辺にある旅館・ホテルを楽天トラベルで見る
秋の宮温泉周辺にある旅館・ホテルを楽天トラベルで見る

2:男鹿温泉郷(秋田県男鹿市)

男鹿温泉郷
男鹿温泉郷(写真はイメージです)
男鹿半島の北部に位置する男鹿温泉郷は、坂上田村麻呂が発見したと伝わる1000年以上の歴史を誇る古湯です。江戸時代の温泉番付では最高位に次ぐ「東の小結」に選ばれた名湯で、塩分を含む塩化物泉は保温効果が高く「熱の湯」とも呼ばれています。

この地を訪れたならユネスコ無形文化遺産「ナマハゲ文化」をぜひ体感してください。「なまはげ館」「男鹿真山伝承館」でナマハゲの歴史や乱入体験が楽しめ、「なまはげ太鼓」の勇壮な公演も圧巻です。

グルメの目玉は漁師料理を再現した「石焼料理」で、真っ赤に熱した小石を魚介の入った桶に放り込む豪快な演出が五感を刺激します。紅ずわいがにや新鮮な海の幸、特産の男鹿梨も楽しめます。
男鹿温泉郷周辺にある旅館・ホテルを楽天トラベルで見る

3:秋田八幡平温泉郷(秋田県鹿角市)

秋田八幡平温泉郷
秋田八幡平温泉郷(写真はイメージです)
八幡平国立公園の雄大な自然に抱かれた秋田八幡平(あきたはちまんたい)温泉郷は、開湯から300年以上の歴史を持つ「後生掛(ごしょうがけ)温泉」や子宝の湯「ふけの湯」など個性豊かな名湯がそろう東北を代表する温泉エリアです。

地熱を利用したオンドル式の湯治体験や、きめ細かな泥を体に塗る泥湯体験など、自然のエネルギーを直接肌で感じる野生味あふれる入浴スタイルが最大の魅力です。

春の「八幡平アスピーテライン」では数メートルにおよぶ「雪の回廊」を体感でき、「大沼遊歩道」では希少な高山植物を観察しながら森林セラピーを楽しめます。「後生掛の火山現象(大泥火山)」など自然現象の見学も見逃せません。鹿角名物の「きりたんぽ」作り体験など秋田ならではの食文化に触れる楽しみも充実しています。
秋田八幡平温泉郷周辺にある旅館・ホテルを楽天トラベルで見る
※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
All About ニュース編集部
この記事の執筆者: All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。 ...続きを読む
>プロフィール詳細
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    染谷将太主演の映画『廃用身』がホラーよりも怖い「現実の問題」を照射している3つの理由

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    南海電鉄の新・観光列車「GRAN 天空」は“高野線の救世主”となれるか。100年ぶりサービス復活の勝算

  • どうする学校?どうなの保護者?

    修学旅行はなぜ「高い」? “ぼったくり説”は誤解か。先生の自腹や負担など、保護者が知らない裏事情

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策