【東京都】無料&大人360円! 天文台・熱帯植物館・ミニ水族館も…梅雨に行きたいコスパ抜群スポット3選

東京都には、入場無料で現役の研究施設を見学できる「国立天文台 三鷹キャンパス」をはじめ、無料または大人360円で楽しめるコスパ抜群のスポットがそろっています。All About ニュース編集部が厳選した3スポットをご紹介します。

東京都には、無料または大人360円というコスパ抜群で楽しめる個性豊かなスポットがそろっています。梅雨や雨の日にもおすすめの注目スポットを3か所ご紹介します。

※各施設の情報は2026年6月時点のものです。料金・開館時間は変更になる場合があります。訪問前に公式サイトにて最新情報をご確認ください。

「国立天文台 三鷹キャンパス」は入場無料! 現役の研究施設を丸ごと無料見学できる

国立天文台 三鷹キャンパス
国の登録有形文化財「第一赤道儀室」

日本の天文学研究のナショナルセンターである国立天文台の三鷹キャンパスが、入場無料で一般公開されています。約26万平方メートルの広大な緑のキャンパスは、東京にいることを忘れる静けさと森の豊かさが広がります。正門の守衛所で受付(見学者シール貼り付け必須)するだけで見学できます。

雨の日に特におすすめなのが屋内施設の見学です。大正10年に建てられた国の登録有形文化財「第一赤道儀室」では太陽観察会(随時・当日先着)が開かれ、太陽のプロミネンスや黒点を望遠鏡で観察できます。なお、6~9月は熱中症予防のため太陽観察会は休止となります。

「天文台歴史館」には国内最大口径65cmの屈折望遠鏡が現存しており、2階から間近に見学可能。西棟1階の展示室では「すばる望遠鏡」や「アルマ望遠鏡」など最前線の宇宙研究も紹介されています。敷地内の「星と森と絵本の家」(大正4年築の旧官舎)では約3500冊の絵本を自由に読める空間も無料で楽しめます。

天候が良ければ、太陽から土星までの距離を140億分の1に縮めた「太陽系ウォーキング」(約100m)で宇宙の広大さも体感できます。50cm公開望遠鏡を使う「定例観望会」(要事前申込)も人気です。2026年は5月より原則奇数月に1回の開催予定で、現地開催以外にも申し込み不要で観賞できるYouTubeライブ配信もあります。

入場料

無料(4D2Uドームシアター・定例観望会は別途要予約)

開放時間

10:00〜17:00(入場〜16:30)
年末年始休・臨時休あり(公式サイトにてご確認ください)

アクセス

東京都三鷹市大沢2-21-1
JR三鷹駅・JR武蔵境駅・京王線調布駅よりバス「天文台前」下車すぐ
駐車場:有料54台(最初3時間500円)
TEL:0422-34-3600

「セイコーミュージアム 銀座」は入館無料! 時計の歴史を約500点の展示から学べる

セイコーミュージアム 銀座
セイコーミュージアム 銀座

1881年の創業以来、世界の時計産業をリードしてきたセイコーが運営する、入館無料の時計博物館です。2020年にセイコー創業の地・銀座に移転・リニューアルオープンし、銀座観光やショッピングのついでに立ち寄れる好立地が魅力です。エントランスには高さ約5.8mの巨大振り子時計「ロンド・ラ・トゥール」が来館者を出迎え、地下1階から地上6階まで7フロアにわたって時と時計の歴史・文化を楽しめます。

各フロアはテーマ別になっており、「創業者・服部金太郎ルーム」(セイコー創業の歴史)、日時計・和時計・からくり時計など古今東西の時計コレクション、オリンピックや世界陸上のスポーツ計時機器、グッドデザイン賞受賞のセイコーウォッチなど、約500点の貴重な展示がそろいます。

外国人観光客にも大人気で、いつもにぎわっているため、スムーズに見学するには公式サイトからの事前予約(無料)がおすすめです。1階のミュージアムショップにはここでしか手に入らないオリジナルグッズも充実しています。

入館料

無料(事前予約優先・WEB予約推奨)

開館時間

10:30〜18:00
休館日:毎週月曜・年末年始

アクセス

東京都中央区銀座4-3-13 セイコー並木通りビル
東京メトロ銀座駅B4出口から徒歩1分 / JR有楽町駅中央口・銀座口から徒歩4分
TEL:03-5159-1881

「板橋区立熱帯環境植物館(ねったいかん)」は大人360円! 東南アジアの熱帯雨林+ミニ水族館が楽しめる

板橋区立熱帯環境植物館
板橋区立熱帯環境植物館

板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設として1994年に開館した、博物館型の植物館です。大人360円・土日は小中学生無料(平日130円)という驚きのコスパで、東南アジアの熱帯雨林を丸ごと体感できます。

館内は地下から2階まで、植物と生き物の「環境ごとの展示」が充実しており、潮間帯植生・熱帯低地林・集落景観・雲霧林(冷室)の4ゾーンに約700種・2,000本の植物が生き生きと展示されています。梅雨の時期は館内のプルメリアや熱帯花木が次々と開花し、甘い香りが漂います。

地下のミニ水族館も見どころたっぷりで、カクレクマノミ・チンアナゴなどのほか、東南アジアのメコン川流域に生息する世界最大級の淡水エイ「チャオちゃん」が大人気。毎週土曜15時(約30分間)の「水族館のごはんのじかん」では飼育スタッフの解説つきで生き物を間近に観察できます。

日曜・祝日は館内ガイドツアーも実施。喫茶室クレアでは土日祝・夏休みにマレーシア・タイ料理などのアジア料理が楽しめ、南国気分がさらに高まります。

入館料

大人360円 / 小中学生130円 / 65歳以上180円 / 未就学児無料
※土曜・日曜・夏休みは小中学生入館無料

開館時間

10:00〜18:00(入館〜17:30)
休館日:毎週月曜(祝日の場合は直後の平日)・年末年始

アクセス

東京都板橋区高島平8-29-2
都営三田線「高島平駅」から徒歩約7分
TEL:03-5920-1131

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