【茨城県】一般200円台から! 横山大観の名画、五浦の絶景、無料オルガンコンサート。休日に行きたい美術館3選

茨城県には、横山大観や中村彝ゆかりの作品を所蔵する県立近代美術館、太平洋を望む五浦海岸に建つ岡倉天心記念の美術館、高さ100mのらせん塔と無料パイプオルガンコンサートで知られる複合文化施設・水戸芸術館など、個性豊かな美術館・文化施設が数多く存在します。All About ニュース編集部が厳選した茨城県の人気美術館を3つご紹介します。

茨城県には、郷土ゆかりの巨匠たちの作品が鑑賞できる県立の近代美術館、太平洋を望む絶景の五浦海岸に建つ岡倉天心記念の美術館、無料で楽しめるパイプオルガンコンサートや展望タワーが人気の複合文化施設と、三者三様の個性を持つ美術館・文化施設がそろっています。

※各施設の情報は2026年5月時点のものです。訪問前に公式サイトにて最新情報をご確認ください。

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「茨城県近代美術館」は土曜は高校生以下無料! 横山大観・中村彝ゆかりの作品を所蔵する千波湖畔の県立美術館

茨城県近代美術館
茨城県近代美術館

水戸市の千波湖畔に位置する「茨城県近代美術館」は、横山大観・小川芋銭・中村彝(つね)をはじめとする茨城ゆかりの作家の作品を中心に、日本と西洋の近代美術作品4000点超を所蔵する県立美術館です。所蔵作品展では横山大観の迫力ある日本画、中村彝の繊細な油彩画、さらにモネ・ルノワールなど西洋近代絵画まで多彩な作品が楽しめます。

所蔵作品展の観覧料は一般360円・満70歳以上180円・高校生270円・小中学生200円とリーズナブル。長期休業期間を除く毎週土曜日は高校生以下が無料で入館できます。茨城県民の日(11月13日)は全員無料。近代美術館・天心記念五浦美術館・陶芸美術館の3館共通年間パスポート(一般3550円)も発売されており、茨城の美術をたっぷり楽しめます。また、公式ホームページから入場料割引券のダウンロードも可能です。

開館時間

9:30〜17:00(入場は16:30まで)
※月曜休館(祝日の場合は開館・翌日休館)、年末年始(12/29〜1/1)

アクセス

所在地:茨城県水戸市千波町東久保666-1
電車:JR水戸駅南口より徒歩で約20分、またはバス・タクシー / 北口8番バスのりば・南口2番のりば(平日のみ)から、「払沢方面」または「本郷方面」行き 「文化センター入口」下車 徒歩約5分
車:常磐自動車道「水戸IC」から約20分。駐車場は「ザ・ヒロサワ・シティ会館(県民文化センター)前駐車場」を利用
※美術館をご利用の方は、総合受付で渡される駐車サービス券(二次元コード)で精算すると、駐車料金が無料)
電話番号:029-243-5111

観覧料

所蔵作品展:一般360円、満70歳以上180円、高校生270円、小中学生200円
企画展:展覧会により異なります
※長期休業期間を除く毎週土曜日は高校生以下無料
※茨城県民の日(11月13日)は全員無料
3館共通年間パスポート:一般3550円、高校生2370円、小中学生1180円

「茨城県天心記念五浦美術館」は土曜は高校生以下無料! 太平洋を望む五浦海岸に建つ岡倉天心記念の美術館

茨城県天心記念五浦美術館
茨城県天心記念五浦美術館

北茨城市・五浦海岸に建つ「茨城県天心記念五浦美術館」は、近代日本美術の発展に大きく貢献した岡倉天心と、横山大観・下村観山・菱田春草・木村武山ら五浦の作家たちの業績を顕彰するために1997年に開館した美術館です。建物は建築家・内藤廣氏が設計し、展望ロビーやカフェテリアからは大小の入江と美しい松林が織りなす五浦海岸の絶景を眺めることができます。

館内の「岡倉天心記念室」では書簡や遺品など貴重な資料を常設展示しており、入館料は一般210円・満70歳以上100円・高校生140円・小中学生90円とリーズナブル。企画展入館料で記念室も観覧できます。長期休業期間を除く毎週土曜は高校生以下が無料。茨城県民の日(11/13)も全員無料です。館内では月1回(1日2回 / 午前・午後)、映画会(無料)も開催されています。

開館時間

9:30〜17:00(入館は16:30まで)
※月曜休館(祝日・振替休日の場合は開館・翌日休館)、年末年始(12/29〜1/1)

アクセス

所在地:茨城県北茨城市大津町椿2083
電車:JR常磐線「大津港駅」よりタクシー約5分
バス:市の巡回バスあり(内回り・外回り) / 「大津港駅」から「五浦美術館前」下車
車:常磐自動車道「北茨城IC」または「いわき勿来IC」から約15分
電話番号:0293-46-5311

観覧料

岡倉天心記念室:一般210円、満70歳以上100円、高校生140円、小中学生90円
企画展:展覧会ごとに異なります(企画展入館料で記念室も観覧可)
※長期休業期間を除く毎週土曜日は高校生以下無料
※茨城県民の日(11月13日)は全員無料
3館共通年間パスポート:一般3550円、高校生2370円、小中学生1180円

「水戸芸術館」はパイプオルガンコンサートが無料! 磯崎新設計の高さ100mのシンボルタワーが目印の複合文化施設

水戸芸術館
水戸芸術館

水戸市中心部に位置する「水戸芸術館」は、水戸市制100周年を記念して1990年に開館した、コンサートホール・劇場・現代美術ギャラリーの3つの専用空間から成る複合文化施設です。建物の設計は国際的に活躍した建築家・磯崎新氏で、高さ100mのらせん形シンボルタワーは水戸のランドマークとして知られています。ガラス張りのエレベーターで地上86.4mの展望室へ昇ることができます。

エントランスホールには国産最大級のパイプオルガン(パイプ総数3283本)が設置されており、月に2〜3回、入場無料の「プロムナード・コンサート」を開催。現代美術ギャラリーでは年に約4回のユニークな企画展を開催しており、観覧料は展覧会ごとに設定されています。水戸市内および近隣市町村の在住・在学の高校生以下はギャラリー観覧が無料になる特典もあります。

開館時間

9:30〜18:00(催事によって延長あり)
※月曜休館(祝日の場合は翌日)、年末年始
※シンボルタワー展望室の入場は、土日祝日は9:30~19:00

アクセス

所在地:茨城県水戸市五軒町1-6-8
電車:JR「水戸駅」北口バスターミナルよりバス「泉町1丁目」下車 徒歩約2分
電話番号:029-227-8111

料金

シンボルタワー展望室:大人200円、小中学生100円
※こどもの日(5月5日)は小中学生は塔の入場が無料
エントランスホール:無料
プロムナード・コンサート(パイプオルガン):無料(月2〜3回)
現代美術ギャラリー:展覧会ごとに異なります
※水戸市内および近隣市町村在住・在学の高校生以下はギャラリー観覧無料
駐車場:30分まで無料、1時間まで200円、以降30分ごと100円(1日上限700円)
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