【岡山県】「川のせせらぎと開放感を味わえる」湯原温泉郷の魅力とは? 西の横綱「砂湯」や射的、温泉卓球も

岡山県真庭市に位置する「湯原温泉郷」は、奥津・湯郷と並ぶ「美作三湯」のひとつです。特徴の異なる5つの温泉地が集まっており、豊富な湯量を誇ります。肌が柔らかくなると評判の「美肌の湯」を堪能できる、風情豊かな温泉地です。

湯原温泉郷
湯原温泉郷(写真はイメージです)

岡山県真庭市にある「湯原温泉郷」は、湯原・下湯原・真賀・足・郷緑の5つの温泉地の総称です。

その歴史は古く、平安時代中期の開湯伝説や、戦国時代に豊臣秀吉の側室「おふくの方」の病を治すために、宇喜多秀家が湯屋を整備した記録が残るなど、由緒ある湯治場として発展してきました。

温泉郷のシンボルは、旭川の川底から砂を噴き上げながら湧き出す露天風呂「砂湯」です。温泉評論家・野口冬人氏による「露天風呂番付」では西の横綱に格付けされており、高さ約73mの湯原ダムを背景にした圧倒的なロケーションで、24時間無料で入浴を楽しめます。

泉質はアルカリ性単純温泉で、pH9以上という強いアルカリ性が特徴。メタケイ酸を豊富に含み、肌にしみ込みやすい性質から、入浴後は肌がふっくらと柔らかくなる「美肌の湯」として定評があります。

源泉の多くが空気に触れずに湧き出す「足元湧出」であり、生まれたての極上湯を堪能できるのも、温泉ファンを魅了してやまない理由のひとつです。

湯原温泉郷周辺にある旅館・ホテルを楽天トラベルで見る

※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。

「湯原温泉郷」周辺には何がある?

温泉街を散策すると、レトロな風情とユニークな文化に出合えます。

真庭市は国の特別天然記念物・オオサンショウウオ(通称:はんざき)の生息地として知られており、無料施設の「はんざきセンター」では、生きたオオサンショウウオを間近で観察することができます。

また、温泉街の中央には「射的」を楽しめる「ドラゴン遊技場」があり、古き良き昭和の温泉情緒を味わえます。

アクティブに過ごしたい人には、ダム隣の河川を利用した「マスの自然釣場」でのニジマス釣りや、温泉卓球が楽しめる「湯原温泉ミュージアム」もおすすめです。

グルメでは、イノシシ肉を使用した「しし肉コロッケ」の食べ歩きが人気。毎年6月26日の「露天風呂の日」や、8月の「はんざき祭り」など、季節ごとのイベントも温泉街を活気づけています。

「川のせせらぎと開放感を味わえる」

これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「24時間無料で入れる“砂湯”と呼ばれる混浴露天風呂で、川のせせらぎと開放感を存分に味わえるから」(20代男性/高知県)

「以前、テレビの番組で見て、良さそうだと思ったから」(40代女性/千葉県)

「24時間無料・混浴・自然の中で入る開放感は、夏の夜に星空とともに最高の癒しだから」(50代男性/東京都)

※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
All About ニュース編集部
この記事の執筆者: All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。 ...続きを読む
>プロフィール詳細
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    映画『未来』で描かれる児童虐待、いじめ……注意が必要な点と、どうしても気になったこと。それでも見てほしい理由は

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    南海電鉄の新・観光列車「GRAN 天空」は“高野線の救世主”となれるか。100年ぶりサービス復活の勝算

  • どうする学校?どうなの保護者?

    修学旅行はなぜ「高い」? “ぼったくり説”は誤解か。先生の自腹や負担など、保護者が知らない裏事情

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策