【愛媛県】化粧水のようなとろとろの湯「鈍川温泉」の魅力とは? pH9.9の湯と渓谷美、山と海の幸を堪能

愛媛県今治市の奥道後玉川県立自然公園に位置する鈍川温泉。奈良時代から続く歴史ある名湯です。pH9.9を誇るとろとろの泉質は、「美人の湯」として親しまれています。渓谷の絶景と山里の幸を楽しめる注目の癒やしスポットです。

鈍川温泉
鈍川温泉(写真はイメージです)

愛媛県今治市の「奥道後玉川県立自然公園」内、楢原山の麓に位置する鈍川(にぶかわ)温泉は、豊かな自然に抱かれた静かな温泉地です。

その歴史は古く、奈良時代に発見されたと伝えられており、藩政時代には今治藩の湯治場としてにぎわいを見せました。

泉質はラドン含有量の多い単純温泉で、とろりとしたぬめりのある肌触りが特徴です。湯上がりに肌がすべすべになることから古来より「美人の湯」として名高く、温泉ファンからは「化粧水のよう」と評されることもあります。

現在は鈍川渓谷沿いに温泉宿が点在し、せせらぎの音や野鳥のさえずりを聴きながら入浴を楽しめる「伊予の仙境」として、訪れる人々を優しく迎えています。

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「鈍川温泉」周辺には何がある?

鈍川温泉の周辺は、自然と歴史、そして美食の宝庫です。

温泉地の中心を流れる「鈍川渓谷」は、四国の自然100選で第2位に選出されたこともある名勝地で、春の桜、夏の緑、秋の紅葉と四季折々の絶景が楽しめます。

鈍川温泉
今治城
アクティビティとしては、町営の立ち寄り湯「鈍川せせらぎ交流館」での露天風呂や、ニジマスなどの釣りを楽しめる「つりぼり鈍川ビレッジ」が人気です。

また、四国霊場第58番札所の「仙遊寺」や第57番札所の「栄福寺」、さらには日本100名城のひとつである「今治城」へのアクセスも良く、歴史巡りの拠点としても適しています。

グルメも見逃せません。山間部ならではのキジ料理や、地元の特産である「いのぶた鍋」は、季節限定で味わえる滋味(じみ)深い逸品です。

山菜料理とともに、瀬戸内海で獲れた新鮮な魚介類が食卓に並ぶこともあり、山と海の両方の幸をぜいたくに堪能できるのも、今治にあるこの地ならではの魅力です。
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