日本三古湯の一つに数えられる道後温泉は、傷を癒やす白鷺(しらさぎ)の伝説に始まる3000年以上の歴史を持っています。聖徳太子の来浴の伝承もあり、夏目漱石など、多くの著名人が訪れたことでも有名です。
そのシンボルである「道後温泉本館」は、1894年に建築された木造三層楼の公衆浴場で、現役の公衆浴場として全国で初めて国の重要文化財に指定されました。
2024年12月には約5年半にわたる保存修理工事が完了し、明治の面影を今に伝える美しい姿を再び全面公開しています。
泉質はアルカリ性単純温泉で、優しいなめらかな肌触りが特徴の「美人の湯」です。
道後温泉では、本館のほかに、愛媛の伝統工芸とアートが融合した「飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」、地元の人々に愛される「椿の湯」の3つの外湯を巡ることができます。
いずれも無加温・無加水の源泉かけ流しにこだわっており、至福の湯浴みを堪能できるのが大きな魅力です。
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「道後温泉」周辺には何がある?
道後温泉の魅力は、徒歩5分圏内に見どころが凝縮されている点にあります。
本館から道後温泉駅まで続くアーケード「道後ハイカラ通り」には、約60軒の土産物店やカフェが軒を連ね、湯上がりのそぞろ歩きに最適です。
グルメでは、愛媛名物の「じゃこ天」を揚げたてのサクサクで楽しめる「じゃこカツ」や、ブルワリー直送の「道後ビール」が人気です。また、愛媛県産の柑橘をぜいたくに使用したジュースやジェラートを味わえる専門店もにぎわいを見せています。
周辺にはパワースポットも点在しており、色鮮やかな「お結び玉」が話題の恋愛成就の寺「圓満寺」や、温泉の守護神を祀る「湯神社」など、歴史と現代の感性が混ざり合う独特の空気感を楽しみながら散策できます。
「街並みがレトロ」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。「日本最古とも言われる温泉だから」(40代男性/神奈川県)
「日本最古といわれる歴史を誇り、温泉のシンボルである道後温泉本館の重厚な建築をこの目で見てみたいです」(40代男性/宮城県)
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