All About ニュース編集部は、2026年3月25日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。
今回は、佐賀県佐賀市諸富町在住・43歳男性のエピソードを紹介します。
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All About ニュース編集部
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:43歳男性職業:会社員
在住:佐賀県佐賀市諸富町
家族構成:親1人、自分
世帯年収:自分300万円
実家の間取り:一軒家3LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:7万円交際費:2万円
毎月のお小遣い:5000円
毎月の貯金額:1万円
貯金総額:100万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳男性の1カ月の平均消費支出は18万7902円です。そのうち、住居費の平均は2万6605円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた16万1297円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについては「今はなし」と話しました。
「将来的には土地の譲渡がある」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「職場が近くにあり、親が高齢なので実家暮らしをしています」と回答。さらに「本音は生活が楽というのが一番ですが。無駄な出費がなくなるので、ある程度の貯蓄は可能だと思います。また将来的には土地の譲渡があると思うのも理由のひとつとなります」と話してくれました。
「固定資産税の支払いが一番不安」
実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「恋人をなかなか家に連れ込めないこと(笑)。やはり親に紹介しない限りは実家で遊ぶことはほぼありません。そういう所は不便だと思います」といいます。続けて「また、親戚対応、近所付き合いなど昔からの人間関係を維持するのも苦労している点のひとつとなります」と、大人の男性として自由を制限されるもどかしさや、代々続く人間関係を支える苦労をにじませました。
お金に関する悩みでは「税金の支払い、特に固定資産税の支払いが一番不安に感じています。まだ名義は親ですが、将来的には自分が支払うことになりそうです」と続け、将来生じる維持費への懸念を吐露。
生活の安定や将来の相続を視野に入れつつ、交際面や地域付き合いの苦労も。将来の固定資産税といった維持費への不安を抱えながら、実家を永住の地と定めているようです。
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