今回は、神奈川県横浜市在住・43歳男性のエピソードを紹介します。
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:43歳男性職業:会社員(メーカー勤務)
在住:神奈川県横浜市
家族構成:親2人、自分
世帯年収:自分550万円、父200万円
実家の間取り:一軒家 4LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:5万円交際費:3万円
毎月のお小遣い:4万円
毎月の貯金額:10万円
貯金総額:1000万円くらい
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳男性の1カ月の平均消費支出は18万1000円程度です。そのうち、住居費の平均は2万6000円程度ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた16万円程度が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについては「今のところ具体的な予定はありません。結婚などの大きな変化があれば検討しようと思っています」と話しました。
「実家にお金を入れて貯蓄に回す方が将来の備えになる」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「最大の理由は経済的な合理性で、職場へのアクセスが良い場所に実家があって、一人暮らしをして高い家賃を払うよりも、実家にお金を入れて貯蓄に回す方が将来の備えになると考えているからです」と説明。さらに「また、両親も高齢になってきて、力仕事や電化製品の操作など、私がそばにいることで助かることが増えていることも理由の一つです」と話してくれました。「世間体との折り合いをつけるのが難しい」
親2人と同居している回答者。実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「40を過ぎても親にとっては、子供のままのようで、帰宅時間や食事がいるかなどを細かく確認されるのがときどき苦痛です。また、周りの人から、まだ実家なの? という無言のプレッシャーを感じることもあって、世間体との折り合いをつけるのが難しいと感じるときもあります」と教えてくれました。
お金に関する悩みでは「現在は貯金ができていますが、将来両親が亡くなった後の相続税や、家が古いので修繕費を自分一人で維持していけるのかが不安です」と明かしてくれました。
経済的な合理性から実家暮らしを選んだ回答者。一方で、世間体との折り合いをつける難しさや、古い家の修繕費を自分一人で維持していけるのかという不安も抱えている様子がうかがえました。
※回答者のコメントは原文ママです
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