【実際のシーン】10歳の雨が母親・花に諭される姿
「なんとも言えないっていうか」
2012年に公開された細田守監督の同映画。2025年11月7日にテレビ放送されました。公式Xで、「花『あなたはまだ10歳なの』このシーンのテーマは雨の成長です。#細田監督が成長に不可欠な要素と考えているのが『エロス』。雨がずぶぬれになって帰ってきて、しずくを垂らしているところも、エロティックに感じているそうです。『作画担当の坂崎さんが描いた艶と、西井幸人君の声が相まって、とても雰囲気が出ました。それにより、雨が成長していることの証を示せていると思う』と監督は語っています」と裏側を明かすと、ネット上で賛否両論が上がる事態に。「公式?だよね、これ大丈夫?金曜ロードショー?」「こういうのがあるから細田守作品や新海誠作品は永遠に『子供に安心して見せられる作品』にはなれないんだよな」「ファンアカウントかと思ったら金ロー公式で草」「未成年にエロスとか言うな」「10歳にエロスを感じるのは暴力だしそれを公言するのも児童全体への暴力だよ」と厳しい声が上がる一方で、「なんか最近『エロス』や『性』を語るとすぐ危ないヤツ扱いされるよなーって」「大概作家はこういう思いが大成させてるから、なんとも言えないっていうか作家界なら普通な感じする」「引用見て驚いた 批判してる人はエロス=性的、いやらしい、下品みたいな意味に捉えてるんかな 上品で妖艶な美しさ、みたいな意味で使われてるエロスやと思いますこれは」と擁護する声も上がりました。



