痩せて震えていた野良猫が“甘えん坊の家猫”に⁉ 話題の元保護猫「海苔男」、奇跡のBefore→After

奇跡の模様猫としてSNSで大人気の元保護猫「海苔男」。痩せて震えていた海苔男が甘えん坊の家猫になるまでを、飼い主インタビューとともに紹介します。(サムネイル画像出典:『磯辺海苔男という猫』)

磯辺海苔男の飼い主・マリリンさんにインタビュー!

——当時、地域にたくさんの猫がいる中で「磯辺海苔男」を特別に“家に迎えたい”と思った理由はなんでしたか?

保護猫活動をしており、たくさんの猫を保護しています。何年か海苔男の餌やりに通って心が通じあっていたことと、個性的な柄でかわいいと思いました。

有名になる前は、なんならブサイクな猫という感じでちまたでは言われていたので、里親さんは見つからないだろうなという気持ちもあり、我が家で迎える覚悟で保護しました。血液検査したら猫エイズ陽性なのも分かり、このまま家の子にしようと思って今に至ります。

——これまでに数多くの猫を保護されてきた中で、海苔男のケースで特に印象に残ったことはありますか?

野良猫で何年も山で過ごしてきたので、人馴れするのに時間かかるだろうなと思っていたら、翌日には喉をゴロゴロ鳴らして甘える猫さんになっていてびっくりしました。海苔男の野良猫からの人馴れ最短記録は、いまだに破られていません。

——今、同じように野良猫を見かけた人に伝えたいことはありますか?

外猫は過酷な環境にあり寿命も短いです。避妊去勢手術をすれば増えないので、保護は出来なくても、捕獲して手術して元いた場所に戻して餌やりをするなどの野良猫支援はしやすいと思います。地域猫として見守る地域が増えていくといいなと思いますね。

——“命をつなぐ活動”を続ける中で一番の喜びはなんでしょうか?

やはり保護した子が里親さんの元へ引き取られ幸せになってくれることですね。家族の一員としてかわいがっていただいている知らせなど聞くと、よかったなとつくづく思います。

磯辺海苔男という猫
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マリリン(高田万里子)プロフィール
和菓子屋「櫻園大平店」の店長。保護猫活動歴15年。櫻園の次女として生まれ、結婚し家を建てたのをきっかけに、自宅を保護猫シェルターとして活動を始める。仲間と共に年間約100匹の猫をTNRし、これまでに400~500匹を譲渡につなげた。
※高は、はしごだか

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