「だいぶてつやに不満あるんだろうな」峯岸みなみ、“元気になれない日”に1人で映画鑑賞「共感でしかない」

元AKB48でタレントの峯岸みなみさんは11月3日、自身のXを更新。映画『ミーツ・ザ・ワールド』を鑑賞したことを報告しました。(サムネイル画像出典:峯岸みなみさん公式Xより)

元AKB48でタレントの峯岸みなみさんは11月3日、自身のX(旧Twitter)を更新。映画『ミーツ・ザ・ワールド』を鑑賞したことを報告し、作品の感想をポストしています。

【投稿】峯岸みなみの“天才”映画レビュー

「どうしても元気になれない日」

峯岸さんは「どうしても元気になれない日、久しぶりに1人で映画を観に行きました」とつづり、同作品のポスターが写った写真を掲載。作品については「他人から幸せそうと思われることで“そっか、私幸せなんだ”と安心していた私に『幸せはどこまでいっても自分で決めること』『それぞれ全然違っていい』『知らんけど』と優しく言ってくれた気がしました」と心情をつづっています。

コメント欄では、「みなみさん、天才です」「共感でしかない」「これは本当にいい映画。ちょっと生きてみようかなって思える」といった称賛や共感の声のほか、「意味深なこと言うと変な風に捉えるやつが出てくるのに」「多分だいぶてつやに不満あるんだろうな」など、さまざまな反応も寄せられています。

現在、夫でYouTuber・東海オンエアのてつやさんに関する暴露もあり注目を集める中での投稿となりましたが、峯岸さんなりの率直な思いが伝わる内容となっています。

映画『ミーツ・ザ・ワールド』とは?

峯岸さんが今回鑑賞した同作品は、芥川賞作家・金原ひとみさんの同名小説を原作に、映画『アフロ田中』『アズミ・ハルコは行方不明』などで知られる松居大悟さんが監督を務めています。杉咲花さんが演じる主人公が、ある日新宿・歌舞伎町で考え方も生き方も異なる人々と出会い、他者を知ることで自分を見つめ直していく姿を描いた物語です。生きづらさを抱える人々に寄り添う、温かな作品となっています。気になる人は、チェックしてみてくださいね。
ミーツ・ザ・ワールド (集英社文庫)
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