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2位:矢沢永吉/39票
1972年にロックバンド「キャロル」を結成し1975年にソロに転向、日本人ロック・アーティストとして初の日本武道館公演を果たすなどロック界のカリスマとして不動の人気を誇る存在に。日本武道館を“ロックの殿堂”として、多くのアーティストの目標の場に押し上げました。
年齢を重ねても変わらないカリスマ性で熱狂的なファンを維持し、2024年12月時点で日本武道館での公演数は142回の最多公演記録を持っています。
回答者からは、「矢沢永吉ってジャンルを作った人だから」(20代女性/愛知県)、「日本のプレスリーだと思う」(40代男性/長崎県)、「渋い歌声で70代とは思えないかっこよさ」(40代女性/佐賀県)、「レジェンドです。この方以外居ないと思います」(50代女性/兵庫県)などの声がありました。
1位:桑田佳祐/105票
1978年にシングル『勝手にシンドバッド』でデビューを果たしたロックバンド「サザンオールスターズ」のリーダー兼ボーカリストを務める桑田佳祐さん。『いとしのエリー』『TSUNAMI』、ソロ曲の『波乗りジョニー』『白い恋人達』など数多くの名曲を世に送り出しています。
2023年にデビュー45周年を迎え、今年1月に石川県からスタートしたライブツアー2025「THANK YOU SO MUCH!!」ではバンド史上最多ののべ75万人を動員しました。
回答者からは、「1970年代から現在まで、常に音楽シーンを牽引してきたので日本を代表するアーティストだと思います」(50代男性/東京都)、「海外の方も良く聞いてくれていて、歌ってくれたりしていて、世界的アーティスト」(40代女性/大阪府)、「韓国アーティストもカバーするくらい有名な曲が多いから」(30代女性/大阪府)、「長く続いてる歌手で今でも精力的に歌い続けてるのは尊敬します」(40代男性/青森県)などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。



