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2位：MISIA／64票
広い音域の歌唱力と圧巻のパフォーマンスで人気を博し、デビューシングル『つつみ込むように…』をはじめ、『Everything』『アイノカタチ』など次々とヒット曲を世に送り出しています。
2021年に開催された東京五輪の開会式では国歌を斉唱し、大みそか恒例の歌番組『NHK紅白歌合戦』では2024年までに6回連続でトリを務めるなど、国民的アーティストとして幅広い世代のファンを魅了しています。
回答者からは、「圧倒的な声量と音域、そしてゴスペルやR&Bをベースとしたグルーヴ感あふれる歌唱力は、日本を代表する実力派歌手として国内外で広く認められています」（60代男性／香川県）、「ライブ映像を見た時に、歌の素晴らしさに驚きました。歌以外の慈善活動においても、日本を代表するのにふさわしい人徳や品格を感じます」（40代女性／千葉県）、「世界最高峰の5オクターブを超える声域を持ち、卓越したテクニックで歌い上げる。日本を代表するアーティストだと思います」（50代男性／東京都）、「海外の歌手にも引けを取らない歌唱力だと思うから」（30代女性／新潟県）などの声がありました。
1位：美空ひばり／82票
9歳でデビューすると、抜群の歌唱力と表現力でたちまち“天才少女”と呼ばれて人気を獲得。12歳で映画デビューを果たし、終戦直後から約40年以上、日本歌謡界のトップスターとして活躍しました。生涯で1500を超える曲をレコーディングし、『東京キッド』『愛燦燦』『川の流れのように』など数多くのヒット曲を発表しています。
回答者からは、「大御所中の大御所。一度英語でジャズを謳っていたのを聞いて、ネイティブの歌手だと勘違いしたほど。楽譜は読めないとのことで、異常に耳が良い。天才」（70代男性／大阪府）、「歌声が本当に個性的で一度聴いたら忘れられない」（40代男性／神奈川県）、「30代の私でも、すごい人だったというイメージがあり語り継がれている感じがするから」（30代女性／広島県）、「親しみやすく心に残る歌声が魅力だと思うからです」（30代女性／宮城県）などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者：福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。
