All About ニュース編集部では、2025年10月14〜15日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「老後に住みたい市」に関するアンケートを実施しました。
その中から、埼玉県の市で「老後に住みたい」と思う市ランキングの結果をご紹介します。
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2位:川越市/49票
「小江戸」として知られ、蔵造りの街並みが残る歴史と文化の薫る市です。都心へのアクセスも便利でありながら、観光地としても魅力があり、街歩きを楽しめます。歴史的な景観に加え、生活に必要な施設も整っており、落ち着いた環境で文化的な老後を過ごしたいと考える人に人気です。四季折々のイベントも楽しめます。
回答者からは「老後の楽しみが尽きない観光都市に見えるから」(50代男性/愛知県)、「街並みが歴史的で落ち着くのと、福祉サービスが整備されているから」(20代女性/東京都)、「駅直結の商業施設や商店街があり、小江戸の街並みや歴史的な建造物も魅力的で、快適な老後を過ごせそう」(30代女性/愛知県)といった声が集まりました。
1位:さいたま市/99票
埼玉県の県庁所在地であり、政令指定都市です。大宮駅や浦和駅を中心とした交通の利便性、商業施設の充実度が魅力。医療機関や公共サービスも整っており、生活インフラが非常に優れています。公園や緑地も多く、都会的な便利さと自然のバランスが取れているため、快適な老後生活を送るのに適していると考えられています。
回答者からは「都市機能が整いながらも公園や緑地が多く、医療体制も充実していて安心して老後を過ごせそうだからです」(40代女性/埼玉県)、「都心に近くありながら、区ごとに独自の個性と充実した生活インフラがあるから」(30代女性/北海道)、「東京へのアクセスが良く、都市機能と自然環境のバランスが取れているからです。 医療体制が整っており、安心して老後を過ごせる環境だと感じます」(20代男性/静岡県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



