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2位:馬瓜エブリン(バスケ)/30票
2位には、馬瓜エブリン選手がランクイン。女子バスケットボールプレーヤーの馬瓜選手は、2021年の東京五輪で女子バスケ史上初の銀メダルを獲得した立役者の一人。柔らかなシュートや力強いプレーだけでなく、ムードメーカーとしてもチームを引っ張る存在です。明るくユーモラスなキャラクターと高いトーク力でテレビ出演も多く、的確な視点と分かりやすい言葉でバスケットボールの魅力を発信しています。
アンケート回答者からは、「スポーツの知識だけでなく、トーク力が高いと感じました。テレビ出演時の話しもとても面白いです」(20代男性/東京都)、「お休み中の期間もワイドショーなどで、分かりやすくバスケットボールの解説をしていたから」(30代女性/埼玉県)、「以前試合の解説を実際にやられていて、とてもわかりやすかったから」(20代女性/愛知県)、「コミニュケーション能力が高く話し上手だと思うからです」(40代男性/静岡県)などのコメントが集まりました。
1位:大谷翔平(野球)/72票
1位は、大谷翔平選手でした。メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷選手は、圧倒的な実力でこれまで数々の偉業を達成。ピッチャーとバッターを両立する二刀流に加え、2024年には前人未到の「50本塁打・50盗塁」を記録し「50-50」を達成しました。将来は、豊富な経験値と誠実な話し方を生かした解説者として、視聴者を楽しませてくれることを期待してしまいます。
アンケートでは、「インタビューなどを見ていても、言葉選びや表現などから地頭の良さを感じます」(30代男性/兵庫県)、「引退後は、二刀流からくる考えの幅が広く、解説として面白い事を、言ってくれそう」(40代男性/東京都)、「二刀流の経験と世界での活躍、そして冷静で的確なコメント力から、引退後も活躍されそう」(50代男性/広島県)、「大谷選手目線からの解説を聞いてみたいからです」(40代女性/埼玉県)といった声が寄せられました。 ※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者:
友野 カイ
フリーライター及び編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティ番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。
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