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2位:羽生結弦(フィギュアスケート)/60票
1994年生まれの羽生選手は、数々の大会でトップに君臨してきた世界を代表するフィギュアスケーター。現役時代にはソチ五輪(2014年)と平昌五輪(2018年)の2大会連続で金メダルを獲得しました。競技引退後もアイスショーなどで理想の表現を追い求め、自分自身との戦いを続けています。
アンケート回答では、「以前にテレビで普段はクールだけど陰ではすごく努力している様子が取り上げられていたから」(30代女性/奈良県)、「自分に厳しいからこそ、あそこまで上り詰めることができたのだと思う」(40代女性/東京都)、「オリンピック2連覇、世界選手権2回優勝などの偉業を成し遂げた後も、プロ転向後もアイスショーに出演するなど、挑戦を続けている姿が素敵です」(30代女性/愛知県)といった声が寄せられました。
1位:大谷翔平(野球)/194票
1位に輝いたのは、大谷翔平選手でした。1994年生まれの大谷選手は、現在はロサンゼルス・ドジャースに所属。ピッチャーとバッターを両立する唯一無二の二刀流プレーヤーとして第一線を走り続けています。2024年のワールドシリーズではドジャースの一員として世界一を達成。全てにおいて妥協せず、自分を律する姿勢はまさにプロの鑑です。
回答者からは、「前人未到の二刀流で、誰よりもストイックにしているから」(10代男性/岡山県)、「昔から目標ノートを書いてそれに向かって努力して夢を叶えてるのがすごいと思いました。」(30代女性/愛知県)、「プロとして活動している方は全員並外れた才能と桁外れな努力を両立させていると思います。そのスポーツのために24時間費やしていると言っても過言ではないので、尊敬します」(20代男性/東京都)、「二刀流という前例のない挑戦を続けながら、常に高いレベルで結果を出し続ける姿勢に感服します。自己管理やトレーニングへの意識も非常に高く、まさにストイックの象徴です」(50代女性/兵庫県)などのコメントが集まりました。 ※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者:
友野 カイ
フリーライター及び編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティ番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。
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