その中から、「好き&行ってみたい新潟県の紅葉スポット」ランキングの結果をご紹介します。
>11位までの全ランキング結果を見る
2位:弥彦公園もみじ谷/51票
新潟県の中央、弥彦山の麓にある弥彦公園内の「もみじ谷」は、公園の中でも一番の紅葉スポットです。特に、朱色の観月橋と紅葉のコントラストがとても美しく、写真撮影の名所として知られています。だいたい10月下旬から11月上旬にかけて、園内に植えられたカエデやモミジが見事に色づき、11月上旬から11月中旬には見ごろを迎えます。谷全体が燃えるような赤や黄色に染まる景色は息をのむ美しさ。夜にはライトアップもされるので、昼間とは違う幻想的な雰囲気も楽しめます。
回答者からは「赤やオレンジに染まるもみじと朱色の橋の景色がすごくきれいで、写真映えしそうだなと思いました。夜のライトアップも幻想的で、秋をしっかり感じられそうなので行ってみたいです」(20代女性/大阪府)、「ライトアップもされ、幻想的な雰囲気を楽しめるスポットだと思います」(30代女性/愛知県)、「弥彦に行きたいのでついでに!」(40代女性/岐阜県)といった声が集まりました。
1位:苗場ドラゴンドラ(山頂駅)/52票
新潟県の苗場スキー場にある「苗場ドラゴンドラ」は、全長が5481mもある日本で一番長いゴンドラです。紅葉の季節には、エメラルドグリーンに輝く二居湖や、手つかずの自然が残る雄大な山々を眼下に見て、約25分間の空中散歩が楽しめます。標高差が大きいので、色の変化を長い期間楽しめるのも魅力です。山頂駅の近くからは、眼下に広がる紅葉のじゅうたんと、遠くの山々の絶景を一望できます。
回答者からは「ゴンドラ、ロープウェイから見下ろす紅葉が一面を埋めている感じがすごく綺麗だから」(20代女性/香川県)、「日本最長のゴンドラで約25分の空中紅葉散歩ができ、渓谷や湖を見下ろす絶景を観ることができるから」(50代男性/広島県)、「赤・黄・オレンジの紅葉が折り重なり、 下を流れる清津川や奥に見える山並みが織りなす立体的な風景は、 “日本一の紅葉ロープウェイ”とも言われるほどです」(50代男性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



