特産品が楽しめると思う「栃木県の道の駅」ランキング! 2位「那須高原友愛の森」、では1位は?【2025年調査】

All About ニュース編集部は「道の駅(特産品)」に関するアンケート調査を実施しました。「特産品が楽しめると思う栃木県の道の駅」ランキングで1位に選ばれたのは?

特産品が楽しめると思う「栃木県の道の駅」ランキング
特産品が楽しめると思う「栃木県の道の駅」ランキング

栃木県は、いちごやかんぴょう、湯葉など多彩な特産品に恵まれた地域。そうした食の魅力を、日常の中で気軽に楽しめるのが道の駅の魅力の1つです。
 
All About ニュース編集部は10月2日、全国10~60代の男女250人を対象に「道の駅(特産品)」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「特産品が楽しめると思う栃木県の道の駅」ランキングを紹介します!

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2位:那須高原友愛の森(那須郡那須町)/39票

2位にランクインしたのは、那須郡那須町にある「那須高原友愛の森」です。標高470mの緑あふれる那須高原の入口にある道の駅。芸術作品が展示されるギャラリーストリートや、那須の伝統工芸品の購入と体験ができる工芸館など、アートに親しむことができます。
 
また食事処の「なすとらん」では、那須和牛のステーキ丼や新鮮野菜たっぷりの那須高原野菜カレーなど、地域の名産品が味わえるメニューが豊富。特産品や那須ブランド認定品などは、直売所である「那須ロイヤル高原マルシェ」で購入できます。
 
回答者からは「観光地なのでたくさん売ってそう」(20代女性/熊本県)、「那須高原や那須塩原の野菜が美味しそう」(30代女性/福岡県)、「那須は自然が豊かで特産品が多そうだからです」(20代男性/東京都)といったコメントが寄せられています。

1位:うつのみや ろまんちっく村(宇都宮市)/48票

1位にランクインしたのは、宇都宮市にある「うつのみや ろまんちっく村」です。東京ドーム10個分の広大な敷地に、グルメや体験農場、宿泊施設などがそろった滞在体験型のファームパーク。森・里・集落の3つのエリアに分かれており、「農と食のおもてなし」を体験できます。
 
集落エリアは、地元食材のグルメを満喫できる飲食店や地ビール、特産品の直売所などが点在。自然を楽しめる森のエリアや、体験農場とイベント会場を有する里エリアも必見です。
 
回答コメントでは「地元野菜や果物、名産品が豊富で楽しめるからです」(20代女性/東京都)、「クラフトビールが美味しかったです。瓶もレトロで,色違いで買いたくなりました」(50代女性/愛知県)、「いっぱい餃子が食べられそうだから」(20代女性/兵庫県)などの声が集まりました。
 
※回答コメントは原文ママです
くま なかこ
この記事の執筆者: くま なかこ
編プロ出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。 ...続きを読む
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