その中から、「SMARTの中で最もお金持ちなイメージがある大学」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:上智大学/89票
上智大学は、都心の一等地、四谷にキャンパスを構え、国際的な雰囲気や高い教育水準から、学費や留学費用に余裕のある家庭の学生が多いというイメージを持たれています。カトリック系の大学であることや、帰国子女・インターナショナルスクール出身者が多いことも、この「お金持ち」というイメージを構成する一因になっていると考えられます。
回答者からは「全体的に上品なイメージがあり、上流階級の学生が多いイメージがあります」(30代女性/愛知県)、「年配の方にも周知されていて、雰囲気もあるから」(50代女性/和歌山県)、「都心の一等地にキャンパスがあることや、帰国子女や海外経験のある学生が多いことから、家庭の経済的に余裕がある学生が多いという印象があります。学費も比較的高く、国際的な教育環境が整っている点からも、裕福な家庭の子どもが多く通っているイメージが強いです」(20代男性/愛知県)といった声が集まりました。
1位:青山学院大学/168票
青山学院大学は、キャンパスが「おしゃれな街」として知られる青山・渋谷エリアに位置していることから、洗練された都会的なイメージが非常に強い大学。ファッションやライフスタイルに対する意識が高い学生が多く、この華やかな雰囲気が「お金持ち」というイメージに直結しているようです。実際に、多くの回答者が青学のブランド力と立地が持つイメージを挙げています。
回答者からは「社長の子どもとかが多いから。車をプレゼントされたりとか」(40代女性/神奈川県)、「青山という土地柄がイメージになっている面も」(60代男性/島根県)、「附属があり、芸能人の子どもも多いイメージだから」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



