そこで、All About ニュース編集部は9月16日、全国の10~60代の男女300人を対象に、「歴代モーニング娘。のメンバー」に関するアンケート調査を実施。今回は、「歴代のモーニング娘。で『ビジュアルがいい』と思うメンバー」ランキングの結果を紹介します。
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2位:安倍なつみ/33票
2位に輝いたのは安倍なつみさんでした。1998年にモーニング娘。のメンバーとしてデビューした安倍さん。初期からグループを支えるメンバーで、数多くのヒット曲でセンターポジションを担当しました。
正統派のアイドルとして人気を集め、2003年にはソロ活動をスタート。2004年にモーニング娘。を卒業するまで、グループの中心的存在として大活躍しました。現在は3児の母親として子育てをしながら、芸能活動も継続中。変わらぬ美貌を誇り、ママタレントとしても注目されています。
回答者からは、「清純派ヒロイン的な存在、初期の象徴的ビジュアルでした」(60代男性/香川県)、「見た目が良くないと長い期間センターでいられるわけはないので」(50代男性/福岡県)、「最初から最後までずっと安定したビジュアルだった」(30代女性/静岡県)などの意見が寄せられました。
1位:後藤真希/118票
1位に輝いたのは後藤真希さんでした。1999年に3期メンバーとして加入した後藤さんは、シングル『LOVEマシーン』でセンターポジションを務めて大ブレーク。デビュー当初から美少女として話題を集め、国民的な人気を獲得しました。
2002年にグループを卒業してからは、アーティスト・タレントとして活動を開始。現在でも美貌は衰えず、セクシーなショットにも挑戦した写真集の『ramus』『flos』(ともに講談社)はどちらも大ヒットを記録しています。スタイルの良さも変わらず、女性からもビジュアルが支持を得ています。
回答者からは、「いまでも写真集を出すほどの美貌を保ち、加入すぐセンターになるほど、アイドルになるべくしてなった人だから」(40代女性/神奈川県)、「当時もギャルな印象でとてもかわいかったのですが、年齢を重ねたいまでも変わらずきれいだから」(30代女性/愛知県)、「デビューのときにかわいさに衝撃を受けたから」(40代男性/神奈川県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです



