年を越しても、忘れられない!
All About編集部にてアンケート調査を実施。全国10~60代の246人に「2021年のキレた!あきれた!話」を聞きました。
今回はその中から、回答数が多かったジャンルをご紹介します!
その1「職場関係」
最も多かったのは、職場の人間関係。テレワークなど新しい働き方が進む中でも、依然として職場のトラブルは多いようです。
「上司の不倫。仕事ができていたとしても人間的にどうなの?と感じてしまった(30代・男性)」「会社の同僚が盗撮で捕まりました(20代・女性)」「誰かに私のアカウント名をパチスロ大好き君と変えられていてその名前でメール送信をしてしまったこと(30代・男性)」「取引先の上司に、自身のプライベートについて説教された(恫喝もどき)。45歳独身で何が悪い!(40代・男性)」といった声が集まりました。
その2「家族関係」
次に多かったのが、家族に対しての話。コロナ禍でおうち時間が増えたことで、お互いにストレスがたまっているようです。
「夫が義実家のために空気清浄機をプレゼントしていた。値段は6万円。相談して欲しかった(30代・女性)」「家族達が外出先から手洗いをしない、衛生面を意識していないことにキレた(40代・女性)」「夫が鬼滅グッズの買い込み。飽きるよと言っても聞かず、部屋は鬼滅部屋に。絶対不要になるのに(30代・女性)」「夫のベットカバーを洗おうと掛け布団をめくったところ、大量の洗濯物が出てきました…。洗濯物はないか毎日聞いているのに!(30代・女性)」といった話が寄せられました。
その3「政治・世間」
続いて多かったのは、政治や世間に対するもの。長引くコロナ禍で、政府の対応や世間の風潮にいら立つ人も多かったようです。
「マスクを意地でも付けない人にちょこちょこ出くわしたが、誰一人として納得の行く理由ではなかったのでひたすらに迷惑だった(20代・女性)」「どこにいってもマスク、マスク。もういいんじゃないですか?(40代・男性)」「地元のコロナワクチンの数が少なく、県外の企業まで接種しに行く必要があったこと(30代・女性)」「5万円クーポンで事務費967億円。それなら国民一律で配布すればいい(30代・女性)」といった声が集まりました。
この他には「近所の住民」「店員」「友人」などにキレた・あきれた話が寄せられました。
引き続きコロナ禍は続きますが、2022年は心穏やかに過ごしたいですね……!
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