お金をかけなくても賢い子が育つ! 子どもの移り気を「最強の学習力」に変える方法

子どもの興味がコロコロ変わることに悩んでいませんか? 実はその「移り気」こそが、探究心を育てる絶好のチャンスです。高額な教材を使わずに、子どもの学ぶ力を引き出す方法を紹介します。(画像出典:PIXTA)

※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。

リフレクションの結果は、ほったらかし

親がリフレクションを支援する目的は、ベストな結論を出すことではありません。

重要なのは、振り返りを習慣にすることで、自分の頭で掘り下げて考えたり、物事を理解して対策を考えたりできるようになることです。

そして、子ども一人でもそれができるようになること。

だから、子どもがリフレクションを経て、どんな結論を出すのかは放っておきます。

先程のリフレクションの例にあげた友だちとのトラブルの場合、もし結論が気になれば「そういえば、Aちゃんとどうなった?」などと聞いてみてもいいのですが、あくまでも子ども自身のことなので確認する必要がなければほったらかしでOKです。

子どもの興味が変わったときこそチャンス。今日から「なぜ?」「どうして?」の問いかけで、お金をかけずに探究心を育ててみませんか?
自分から学べる子になる 戦略的ほったらかし教育
自分から学べる子になる 戦略的ほったらかし教育
最初から読む
岩田かおりさん プロフィール
家庭教育コンサルタント/株式会社ママプロジェクトJapan代表/全国ワーキングマザーの会副代表。幼児教室勤務を経て、「子どもを勉強好きに育てたい!」の思いから、独自の教育法を開発。ガミガミ言わず勉強好きで知的な子どもを育てる作戦『かおりメソッド』を全国へ展開中。3人(1男2女)のママ。最新刊『自分から学べる子になる 戦略的ほったらかし教育』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    染谷将太主演の映画『廃用身』がホラーよりも怖い「現実の問題」を照射している3つの理由

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    南海電鉄の新・観光列車「GRAN 天空」は“高野線の救世主”となれるか。100年ぶりサービス復活の勝算

  • どうする学校?どうなの保護者?

    修学旅行はなぜ「高い」? “ぼったくり説”は誤解か。先生の自腹や負担など、保護者が知らない裏事情

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策