All About ニュース編集部では、2025年8月5日、全国10〜60代の男女250人を対象に『鬼滅の刃』（柱メンバー）に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、もし実写化するとしたら『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶを演じてほしい俳優ランキングをご紹介します。
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2位：橋本環奈／33票
2位は、橋本環奈さん。2024年秋から放送開始のNHK連続テレビ小説『おむすび』のヒロイン役を務め、4月から放送開始のテレビドラマ『天久鷹央の推理カルテ』（テレビ朝日系）では主演を務めるなど、2025年前半も大活躍の橋本さん。9月には主演を務める大ヒットホラー映画の最新作『カラダ探しTHE LAST NIGHT』が公開されます。
ビジュアルの良さとアクションもこなす演技力で、ドラマ『今日から俺は!!』（日本テレビ系）の早川京子役、映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の四宮かぐや役、『銀魂』の神楽役、『キングダム』シリーズの河了貂役など、数多くの実写化作品で再現度の高いヒロイン役を演じています。
回答者からは、「可憐さと毒を持ち合わせた雰囲気があり、しのぶの優雅さと強さ、そして影のある微笑みを魅力的に演じてくれそう」（50代男性／愛知県）、「微笑みながら怒ってる感じが似てる気がします」（50代女性／兵庫県）、「細身の華やかさのある美人。彼女がイメージ的にぴったりです」（50代女性／埼玉県）、「可憐なビジュアルと柔らかな口調の中に、しのぶのような強さと毒を感じさせるギャップを演じられると思ったからです。橋本さんの中性的な雰囲気も、しのぶのミステリアスな魅力に合っています」（40代男性／宮城県）などの声がありました。
1位：浜辺美波／43票
1位は、浜辺美波さん。2025年は、1月に人気漫画の実写化映画『アンダーニンジャ』でヒロイン役を演じ、8月22日には25歳の節目を記念した写真集『25』（講談社）が発売されます。2026年1月から放送開始のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』に寧々役で出演、目黒蓮さんとダブル主演を務める映画『ほどなく、お別れです』が2月に公開されるなど活躍から目が離せません。
人気小説の実写化映画『君の膵臓をたべたい』のヒロイン役で脚光を浴び、『賭ケグルイ』（MBS・TBS系）や映画『約束のネバーランド』、『思い、思われ、ふり、ふられ』など漫画や小説の実写化作品にも数多く出演。繊細な感情表現で視聴者を魅了しています。
回答者からは、「可憐さと芯の強さを併せ持ち、笑顔の裏にある切なさを表現できそうだからです。柔らかな雰囲気でしのぶの優美さを自然に表現できると思います」（20代男性／静岡県）、「上品で落ち着いた雰囲気と、芯の強さを持ってる感じがしのぶに合う。毒のあるセリフも笑顔で言えそう」（30代女性／秋田県）、「ふんわりした笑顔の裏に秘めた強さを演じるのが得意な印象で、しのぶのギャップをうまく表現してくれそうです」（30代女性／愛知県）、「可愛らしさと同時に強さや冷徹さも持ち合わせているので、胡蝶しのぶの『優しさ』と『毒』どちらの面もしっかり表現できそうだから」（30代女性／東京都）などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者：福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。
