
All About ニュース編集部は2025年7月3~15日、20~60代の男女150人を対象に「北海道・東北地方の公立進学校」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、ネームバリューが高いと思う「秋田の公立進学校」ランキングを紹介します!
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2位:秋田南高等学校/23票
2位は「秋田南高等学校」でした。秋田南高校は、秋田市内の進学校として高い認知度を誇り、「南高」という呼び名も親しまれています。穏やかな校風の中に確かな学習環境が整っており、地元では「南高に入れたらすごい」と語られるほどの評価を受けています。卒業生も各界で活躍しており、学校名がもたらす安心感と信頼感は根強い支持を集めています。回答者からは「国公立大学や難関私立大学への進学実績が豊富です。特に理系分野での進学者が多く、学力の高さが伺えます」(60代男性/北海道)、「英語科クラスは研修も兼ねて修学旅行に行く」(50代男性/徳島県)、「TVでみて有名なイメージがあるから」(30代男性/大阪府)などのコメントがありました。
1位:秋田高等学校/104票
1位は「秋田高等学校」でした。秋田高校は、圧倒的なネームバリューを持つ県内随一の進学校です。「秋高」の名は秋田県民なら誰もが知っており、難関大学合格者の多さや質の高い教育で全国的にも知られています。その名前は学力だけでなく、品格と実力の象徴としても浸透しており、受験生や保護者からの信頼も絶大です。まさに名門の名にふさわしい学校といえます。回答者のコメントを見ると「東京大学や東北大学などの難関国立大学、難関私立大学、医学部医学科に毎年多数の合格者を輩出するため、ネームバリューは高い」(40代女性/長崎県)、「1873年創立の伝統校で、創立150年を超える歴史と実績がブランド力を支えているから」(40代男性/静岡県)、「秋田で知らない人は居ない名門校、ブランド力は秋田県トップクラス」(40代男性/岩手県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュース編集部の編集者。SNSトレンドやSEOライティングに強みがあり、旅行・カルチャー・エンタメを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が趣味。