広大な自然と澄んだ空気に包まれて観る花火は、特別な夏を感じさせてくれます。あなたは東北・北海道のどこの花火大会に行ってみたいですか?
All About ニュース編集部は7月17~22日の期間、全国10~60代の男女250人を対象に「東北・北海道の花火大会」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「好き・行ってみたいと思う東北・北海道の花火大会」ランキングを紹介します!
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2位:仙台七夕花火祭(宮城県)/38票
2位にランクインしたのは、「仙台七夕花火祭」です。宮城県の3大イベントの1つである「仙台七夕まつり」の前夜祭として行われる花火大会。1万6000発の花火が仙台の都市中心部を彩り、夏の夜空を演出。有料・無料観客席ともに多くの屋台が出展され、お祭り気分を楽しめます。
回答者からは「ロケーションが良く、自然の美しい景観と共に楽しめそうだからです」(40代男性/山形県)、「七夕見物も兼ねて、ぜひ、行ってみたいと思います」(50代女性/静岡県)、「七夕祭りはロマンチックでもあるから、花火みながら夜空に願いをすれば叶いそう」(40代女性/長崎県)といったコメントが寄せられています。
1位:全国花火競技大会「大曲の花火」(秋田県)/68票
1位にランクインしたのは、全国花火競技大会「大曲の花火」です。全国から選び抜かれた花火師たちによる、日本一を目指して作品を打ち上げる技術大会。「日本三大花火大会」の1つとして名高く、最も優秀な花火に贈られる内閣総理大臣賞の作品など、珠玉の花火が盛りだくさん。音楽に合わせて打ち上げられる大会提供花火など、多くの花火が夜空を彩ります。
回答コメントでは「はじめて見に行った時の感動が忘れられず」(40代男性/宮城県)、「花火の品評会で日本三大花火大会だから」(40代女性/神奈川県)、「独創的な世界を味わいたい」(40代男性/東京都)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。



