All About ニュース編集部では、全国の10〜60代の男女147人を対象に、「ネームバリューが高いと思う熊本の公立進学校」についてアンケートを実施しました。その結果をランキング形式で紹介します!
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2位:済々黌高等学校(熊本県)/43票
2位は「済々黌高等学校」でした。明治時代創立の伝統校として、熊本県内外で高い知名度を誇る学校です。進学実績や部活動の実力に加え、歴史ある校名や有名人の出身校であることなどが、ネームバリューの高さにつながっているようです。回答者からは「甲子園でも知名度高く文武両道なイメージ」(40代男性/東京都)、「福岡出身の自分でも知っているから。自分の祖父母や親たちも賢い高校だと言っていたから」(30代女性/大阪府)、「芸能人のくりぃむしちゅーの出身高校だから」(40代男性/鹿児島県)といったコメントが寄せられました。
1位:熊本高等学校(熊本県)/84票
1位は「熊本高等学校」でした。熊本県内で最も偏差値が高く、東京大学や九州大学をはじめとする難関大学への進学実績でも知られる名門校です。長い歴史を持ち、圧倒的なネームバリューを有する高校として多くの人から認識されているようです。回答者からは「くまたかと略されるんですけど、熊本で一番高いという意味も含んでくると思うのでネームバリューは高いと思います」(20代女性/福岡県)、「東大・京大・九大など難関大学への合格実績も豊富で、熊本県内外で『名門』として知られているから」(40代男性/静岡県)、「入学難易度が高く、入るだけで周囲から一目置かれるブランド力があるからです」(40代女性/埼玉県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:田中 寛大
一橋大学大学院社会学研究科修了後、国の所管法人に入職。地方公共団体の情報化支援や広報を担当。2019年に株式会社アマノートを設立し、現在はWebメディアや選書サービスの運営、SEO業務に従事。年間3,000本以上のコンテンツ制作に携わる。



