その中から、今回は「護国顔」に関するランキングを紹介。護国顔は、男性らしく骨格がしっかりとしたタイプで、強さと包容力を兼ね備えた国を護る軍人のような顔立ちを指します。この記事では「護国顔だと思う50代男性俳優」のランキングを紹介します。
>11位までの全ランキング結果を見る
2位:竹野内豊/45票
2位は竹野内豊さんです。モデルとしてデビューした竹野内さんは、1994年にドラマ『ボクの就職』(TBS系)で俳優活動も開始。『ロングバケーション』『ビーチボーイズ』(ともにフジテレビ系)などに出演して大ブレークし、現在まで高い人気を維持しています。2025年8月15日公開予定の主演映画『雪風 YUKIKAZE』では、駆逐艦の艦長役を担当するなど、まさに護国顔を代表する俳優です。目鼻立ちがはっきりしている竹野内さんは、これまで硬派な役も数多く担当。ORICON NEWSが発表する「男性がなりたい顔」で5連覇を達成し殿堂入りするなど、女性だけでなく同性からも支持を集めています。
回答者からは、「頼れる男らしさとやさしさが共存し、国を背負って守る男のイメージがある」(30代女性/東京都)、「渋い感じがして軍人のイメージ」(40代女性/兵庫県)、「柔らかさと威厳のバランスが取れていて素晴らしいです」(60代男性/香川県)などの意見が寄せられました。
1位:大沢たかお/57票
1位には大沢たかおさんが選ばれました。大沢さんは、ファッション誌などに出演するモデルとしてデビュー。人気を獲得し、1994年にドラマ『君といた夏』(フジテレビ系)で俳優活動をスタートさせます。その後、トレンディドラマをはじめ、『星の金貨』(日本テレビ系)、『JIN-仁-』(TBS系)などの大ヒット作に出演。演技派俳優として映画への参加も多く、『キングダム』シリーズや『沈黙の艦隊』などに出演しています。誰かを守る役が多い印象の大沢さんは、近年では鍛え上げられた圧巻の肉体美を持つ俳優として有名に。特に『キングダム』で演じた王騎役が話題となり、高い評価を得ています。
回答者からは、「強さと包容力があるイメージ。映画の印象が強いかも」(50代男性/東京都)、「軍人のような勇ましいイメージ。守ってもらえそう」(40代女性/神奈川県)、「王騎役は、まさに男前の軍人だと思いました」(60代女性/滋賀県)などの意見が寄せられました。 ※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年にわたってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。



