本記事では、滋賀県民が選んだ「住みここち（自治体）」ランキングを紹介します。
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2位：守山市／評点66.5／偏差値65.8
守山市は、野洲川によって形成された沖積平野に位置し、市域のほとんどが平地で、その約半分が農地となっています。JR琵琶湖線・守山駅からは新快速で京都まで約30分、大阪まで約1時間と交通利便性に優れた町です。居住者からは「大型の公園が多数点在し、徒歩圏内にスーパーやコンビニなど生活に必要なお店は揃っており、ゆったりのんびりと住めるところ」「京都へはJRで510円30分程度で出られる」「医療施設が充実している」といった声が寄せられています。
1位：草津市／評点67.4／偏差値68.4
草津市は、県南西部に位置し、県庁所在地・大津市に次ぐ県内第2の人口を有する都市です。東海道と中山道の分岐・合流点として栄えた歴史を持ち、現在もJR琵琶湖線や国道1号、名神高速道路などが通る交通の要衝地です。「大都市圏ほどの混雑はなく、適度ににぎやかな街」「JR駅へのアクセスが良く、日常使いのスーパーや飲食店が充実している」「病院も密集しており生活しやすい」といったコメントがあり、7年連続で1位を獲得しました。
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