「時代の変化を感じる」人気漫画家、24年前との作画比較ポストに反響! 「24年の賜物」「顎がすっきり」

『でんぢゃらすじーさん』(小学館)などの作品で知られる人気漫画家、曽山一寿さんは7月10日、自身のXを更新。24年前の作画を披露し、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:曽山一寿さん公式Xより)

『でんぢゃらすじーさん』(小学館)などの作品で知られる人気漫画家、曽山一寿さんは7月10日、自身のX(旧Twitter)を更新。24年前の作画を披露しました。

【画像】人気漫画家、24年前との作画比較ポスト!

「24年の賜物だなぁ」

曽山さんは「#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう」とハッシュタグを添え、2つの作画を公開しています。1つ目は2001年、2つ目は2025年に描かれた曽山さんの代表作品『でんぢゃらすじーさん』の主人公「じーさん」の作画です。2つの作画を比べると、2025年の「じーさん」は、少し若々しくスマートになったように見えます。

コメントでは「時代の変化を感じる」「ピカチュウの変化と同じ」「じーさんに照れが無くなってる…ベテランになったからか」「顎がすっきり…」「24年の賜物だなぁ」「40年後には4頭身に!」「画質が上がった……だと?!」「2001爺 懐かしすぎる」「サイゼの間違い探し並みに難しい」「等身が安定している…!」などの声が寄せられています。

連載24年目の『でんぢゃらすじーさん』

2001年から『別冊コロコロコミック』や『月刊コロコロコミック』(小学館)で連載が始まった同作。連載24年目を迎えた人気作品です。『でんぢゃらすじーさん』公式Xアカウントでは「じーさん」のイラストが見られるほか、曽山さんのXでは、フリー素材だけで描かれた漫画や曽山さんが日常でふと感じたことなどが描かれた漫画を読むことができます。気になる人はぜひチェックしてみてください!
絶体絶命 でんぢゃらすじーさん(1) 絶体絶命 でんぢゃらすじーさん (てんとう虫コミックス)
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