本記事では、京都府民が選んだ「住みたい街(自治体)」ランキングを紹介します。
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2位:京都市中京区/36票
京都市中京区は、京都市のほぼ中央に位置し、かつて平安京が置かれていた由緒ある地域です。現在は官公庁や経済団体、オフィスビルが立ち並び、政治・経済の中心地であると同時に、世界遺産に登録されている元離宮二条城、新選組にゆかりのある壬生寺といった歴史ある文化的遺産も多く存在します。居住者からは「市街地まで徒歩10分で到着できること。徒歩15分ほどの距離にデパートがあり、24時間営業しているスーパーまで徒歩5分で行けるので日常の買い物で困ることが無いところも気に入っています」「クリニックや郵便局、スーパー、ドラッグストア、コンビニ、学校等生活に一通り必要なものが徒歩圏にあり便利。地下鉄や私鉄の駅に近く交通の便もいい」などの声が寄せられ、都市生活の利便性と落ち着いた住環境の両立が高評価につながっています。
1位:東京23区/65票
東京23区は、千代田区・港区・新宿区・渋谷区など、日本の首都機能・経済・文化の中心地を成す特別区です。鉄道や地下鉄、バス網が発達しており、交通利便性の高さは群を抜いています。また、隅田川テラスや代々木公園など自然と都市が共存する環境が整っています。居住者からは「必要な買い物がいつでも出来るお店が充実している。何処へでもアクセスが良くスムーズに移動出来る。交通機関も多く充実している。治安もよく街並みも明るい。病院や銀行も多く場合によって選んで利用出来る」といったコメントが目立ち、利便性や景観、多様性に優れた都市としての魅力が根強い人気を集めています。
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