
今回は、All Aboutニュース編集部が全国10~70代の男女218人を対象に実施したアンケート結果をもとに、「宮城県の初夏に行きたい新緑スポット」ランキングをご紹介します。果たして1位に選ばれたのはどこだったのでしょうか?
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2位:秋保大滝(宮城県仙台市)/35票
2位は「秋保大滝」でした。落差55メートルの滝と周囲の新緑がつくり出す景観に、多くの人が魅了されているようです。遊歩道や展望台が整備され、滝の迫力と自然の清涼感を間近で体感できる点が高く評価されています。回答者からは「新緑と落差55メートルの豪快な滝、緑と水しぶきの競演!」(50代男性/香川県)、「新緑に囲まれた大きな滝がめちゃパワフルで癒される」(30代女性/秋田県)、「滝壺へと流れ落ちる豪快な水しぶきと、周囲を覆う新緑のコントラストが非常に見事です」(50代女性/東京都)などのコメントが寄せられていました。
1位:蔵王エコーライン(宮城県刈田郡)/42票
1位は「蔵王エコーライン」でした。山岳道路を走りながら広がる緑の景観を楽しめるドライブルートとして、多くの人から人気を集めています。沿道には雄大な山並みの景観もあり、自然の中を移動しながらその美しさを満喫できる点が評価されているようです。回答者からは「雪の回廊と新緑が同時に楽しめるから。特に5月下旬~6月上旬は、残雪と芽吹き始めた緑のコントラストが息をのむ美しさがあるから」(30代男性/北海道)、「蔵王エコーラインは、山肌を縫うように走る道路から見える新緑の風景が見事です」(40代男性/神奈川県)、「新緑と雪の残る山肌が対照的で、四季の移り変わりを感じられます」(20代男性/静岡県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです