【画像】韓国から日本への“愛犬の輸送費”はいくら?
「人間の引っ越しよりわんちゃんの引っ越しの方が大変なんですね」
マーキュリーさんは『【破産】もう一生経験したく無い 愛犬を韓国から日本へ送る方法と金額大公開!【with サグワ&古川優香夫婦】』と題した動画を公開。YouTuberの古川優香さん、元YouTuberで実業家のサグワさん夫婦を聞き手に、韓国から日本へ2匹の愛犬を輸送した体験談を語っています。渡航には狂犬病のワクチン接種(2回)と血液検査が必須で、2回目のワクチン接種後、180日間の待機期間が設けられているそうです。また、マイクロチップの装着も必要。これらの検査・書類作成・申請には1匹あたり約20万円、2匹で合計40万円がかかったそうです。それらが終わってようやく飛行機の手続へ。まず、搭乗の48時間前までに「事前確認のための申請」の提出が必要です。7kg以上の場合は機内預かり、以下の場合は機内に持ち込めます。また、飛行機への搭乗には「1名義につき1匹まで」という制限がある(航空会社による)とのこと。しかも、機体の大きさによっては動物を運べないにもかかわらず、チケット購入時点で機体の大きさは分からないそうです。購入後の電話確認も実質的に必須と言えます。マーキュリーさんは、そこを見落としていたことで5万円分の航空券がキャンセルに。それも含め、交通費は最終的に約20万円となり、全て合わせると約60万円かかったと明かしています。
視聴者からは「日本にを持ち込むだけでもこんなにもお金がかかるんですね」「時間もお金も凄いかかりますねぇ」「人間の引っ越しよりわんちゃんの引っ越しの方が大変なんですね」など、驚きの声が。ほかにも「犬を韓国から日本に連れて行くまでの詳しい情報が、どこにもなくて この動画がいちばん分かりやすくて良かったです」「この動画を参考にさせてもらいます!」などの声も寄せられました。