元日本代表、サッカー界のパワハラについて言及「意見の違いで干されたり放出されたりは当たり前」 元サッカー日本代表の近藤直也さんは4月15日、自身のXを更新。サッカー界のパワハラ問題について言及し、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:近藤直也さん公式Xより) 多町野 望 2025.04.17 「当たり前のことだと思って19年間やってきた」 パワハラについてのポストがだいぶ拡散されたのでさらに言うと、監督も選手もそれぞれプロ契約で基本的に結果を残すことだけを求められている以上、意見の違いで干されたり放出されたりは当たり前だと思っていて、結果を残せない監督、必要ではない選手はもちろん契約を切られることになるのは当然…— 近藤直也 (@do3_naoya) April 14, 2025 「現役時代のエピソード」 サッカー界で話題になっているパワハラについて現役時代のエピソード監督に自分のプレイについて意見を伝える(全く感情的にではなく建設的な話)↓翌日から挨拶しても無視される&紅白戦に出させてもらえなくなるこういうのは何になるんだろうか?…— 近藤直也 (@do3_naoya) April 9, 2025 「サッカー選手は、もっとSNSを活用していい」 現役時代、自分もSNSでの発信がうまくできていなかった選手の一人でした。ただ、引退した今だからこそ思います。サッカー選手は、もっとSNSを活用していい。いや、すべきだと。試合の裏側、日々のトレーニング、仲間との何気ない会話や、プレーに込めた思い。…— 近藤直也 (@do3_naoya) April 16, 2025 プロサッカー監督の仕事 非カリスマ型マネジメントの極意 Amazonで見る 記事に戻る