『日本一の最低男』号泣の神回! 香取慎吾“一平”渾身のエールにX「やられたわ」「やっぱり最高男だよ」

2月13日に放送されたドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第6話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:フジテレビ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』公式Webサイト)

一平、渾身の「世界はそれを愛と呼ぶんじゃねえの⁉」

日本一の最低男
画像出典:フジテレビ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』公式Webサイト

また、一平がひまりたちと暮らす自分を重ねて語る「一緒にいると何か……あるじゃん。どうしようもなく勝手に生まれちゃう何か……」に続けて放った「世界はそれを……愛と呼ぶんじゃねえの⁉」に、正助が「大事なとこパクリできましたね」とまさかのツッコミ。一平が丁寧に「パクリじゃない。引用」と返すやりとりには、シリアスながらほっこりとする場面も。

Xでは「泣けるだけのドラマじゃなくて、緩急で笑わせにくるから気が抜けない!」「号泣中に吹いたw でもやっぱり号泣」「パクリじゃない引用の後、反射越しに一平おじさんが涙拭ってるんよね...やられたわ」「あんな臭いセリフ、パクリじゃないと嘘っぽくなっちゃうよね。上手いなぁ」「正助くんってとっても素直で優しいけど、あの雰囲気の中『大事なとこパクリできましたね』って突っ込めるの鋼のメンタル笑」などのコメントが寄せられています。

第7話では、一平が嫌う父・平蔵役で柄本明さんが登場。群馬の老人ホームに入っていた平蔵が、突然、大森家に帰ってきて巻き起こる騒動とは? 一平との関係、正助たち家族との関係がどう描かれるのか注目です。

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この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。

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