「帰化できた場合に検討」デヴィ夫人、参院選立候補について声明。「めちゃくちゃ応援します」
タレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノさんは2月14日、自身のInstagramを更新。夏の参議院議員選挙への立候補について声明を発表しました。(サムネイル画像出典:デヴィ夫人公式Instagramより)
タレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノさんは2月14日、自身のInstagramを更新。夏の参議院議員選挙への立候補について声明を発表し、話題となっています。
【実際の投稿:デヴィ夫人、参院選立候補について声明】
「イッテQの婦人をずっと見ていたい」の声も
デヴィ夫人は「現在立候補は検討段階で、帰化できた場合に検討し、出馬するかどうかはそれから考えます」とつづり、自身の宣材写真を公開。夏の参議院議員選挙への立候補について、条件となる日本国籍の取得が実現した場合に検討することを明かしました。デヴィ夫人は記事執筆時点の14日現在、インドネシア国籍のみを取得しています。
この投稿には「めちゃくちゃ応援します」「活躍を祈願しています」「ご無理なさらないでくださいね」などの声が寄せられています。一方で「イッテQの婦人をずっと見ていたい」「今のままでのご活躍を祈ります」などの声も一部寄せられました。
「12(ワンニャン)平和党」を設立
12日、政治団体「12(ワンニャン)平和党」を設立し、代表に就任したデヴィ夫人。同団体は、犬猫の保護に特化した政党であると発表しました。デヴィ夫人は愛犬家として知られ、自宅でも数多くの犬たちと暮らしています。立候補は実現するのか、今後の動向にも注目です。