【実際の投稿:GACKT、日本のメディア事情について言及】
「真摯に誠実に考えてみてくれ」
2024年12月に報じられたタレント・中居正広さんの女性トラブル問題をきっかけに、関与があったというフジテレビを巻き込んで大きな物議を醸している日本のメディア事情。ネット上ではこれまでメディア業界をリードしてきたマスメディアへの不信感がまん延し、変化を求める声も少なくありません。GACKTさんは「アメリカは大きく変わろうとしている。既存のメディアや、情報操作のあり方も変わるだろう。それじゃ、日本はどうだ?」とアメリカを引き合いに出して呼び掛け。「何かが変わるときには痛みが伴う。変化を拒むものも多い。だが、このままでは日本は化石の国へと落ちるのみだ」と、自らの考えをつづっています。
最後には「大きく世界が変わろうとしている2025年。数年後に『良い年だった』と思えるように、今、何が必要か、何をするべきか。真摯に誠実に考えてみてくれ」と、GACKTさんらしい実直さを感じる言葉で思いを発信しました。
このポストに、コメント欄では「歌で世界を救いましょう」「多少、痛くてもいいから…子供世代にはいい景色を見せてあげたいと思います」「おっしゃる通りです」「私も国民の1人として真剣に考えます」「フジTV問題とかそんなのやってる場合でないことは確か」など、さまざまな反響が寄せられています。