>10位までのランキング結果
2位:菅田将暉
2位は「菅田将暉」さんでした。1993年生まれの菅田さんは、2009年に『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)にて連続テレビドラマ初出演、初主演。すぐに俳優としての才能が開花し、映画『溺れるナイフ』『キセキ -あの日のソビト-』『あゝ、荒野』などに出演します。ドラマでは『民王』(テレビ朝日系)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)、『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)といったヒット作で主演を担当。俳優業で活躍する一方で、歌手としても大ヒット曲を次々と生み出します。ファッションセンスがいいことでも知られ、マルチアーティストとして男女問わず人気です。
回答者からは、「独自のセンスを貫いていて個性的でかっこいいから」(30代女性/大阪府)、「いまでも雰囲気がある方なので、良い年の取り方をしそう」(30代女性/福岡県)、「元がイケメンでかつ中身に芯があるため、それが良いイケオジになっていきそう」(30代女性/京都府)などの意見が寄せられました。
1位:横浜流星
1位は「横浜流星」さんでした。1996年生まれの横浜さんは、2011年からファッション誌『nicola』(新潮社)のメンズモデルとして活躍。その後、『仮面ライダーフォーゼ』『烈車戦隊トッキュウジャー』(ともにテレビ朝日系)で注目を集めます。着実に俳優としてステップアップし、ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)、『着飾る恋には理由があって』(TBS系)などに出演。映画では、『流浪の月』『線は、僕を描く』『ヴィレッジ』などで本格的な演技を見せ、主演を務めた『正体』は高い評価を受けています。2025年には、NHK大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』で主演を担当。イケメンの演技派として、幅広い世代から注目を集める俳優です。
回答者からは、「歳をとるといい具合に大人の色気も身についてくるような気がした」(40代女性/岡山県)、「顔が整っているけど童顔ではないし、玉木宏のようになりそうな気がするから」(30代女性/岩手県)、「良い人の役も悪役もこなせる俳優だと思うので、これからも経験を重ねていけば、イケおじになるのは間違いない」(50代女性/東京都)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。