乙武洋匡、「文春は、これで『してやったり』なのかね」コメントに賛否両論。「次の被害者がでてたかも」
作家の乙武洋匡さんは1月23日、自身のXを更新。中居正広さんと女性の性的トラブルを報じた『週刊文春』(文藝春秋)について言及しました。(サムネイル画像出典:乙武洋匡さん公式Xより)
作家の乙武洋匡さんは1月23日、自身のX(旧Twitter)を更新。中居正広さんと女性の性的トラブルを報じた『週刊文春』(文藝春秋)について言及し、賛否両論となっています。
【実際の投稿:乙武洋匡、「文春は、これで『してやったり』なのかね」とコメント】
「淡々と“次の標的”探してるんだろうな」
乙武さんは「文春は、これで『してやったり』なのかね」と投稿。続けて「そんな思いも抱くことなく、淡々と“次の標的”探してるんだろうな」と、皮肉っぽく言及しました。
この投稿には「おっしゃるとおりです」「怖すぎる」「凶器ですよね」「こんな世の中でいいんでしょうか」「すべては週刊誌の売り上げのためですね」などの声が。一方で「自業自得という気がする」「文春の報道がなければまた次の被害者がでてたかも」「これ以上被害者を出さなくて良かった」などの声も寄せられており、賛否両論といった様相です。
中居さんの件にさまざまな著名人が言及
中居正広さんの件に関しては、さまざまな著名人が言及。ニュース情報番組『中居正広の土曜日な会』(テレビ朝日系)に準レギュラーとして出演していた社会学者の古市憲寿さんは22日、「『中居正広の土曜日な会』の終了が発表されました。まさかこのような形で番組が終わるとは思っていなかったので、とても残念です」とコメントしています。また、歌手のGACKTさんは23日、「これ、裏があるとしか思えないんだがな」と、中居さんの芸能界引退発表についてコメントしました。