『べらぼう』第3話 ラスト1分、生田斗真“一橋治済”の悪い顔にX「怖っ!」「鎌倉殿以来の邪悪さ復活」

1月19日に放送されたNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第3話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:NHK『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』公式Webサイト)

米米CLUB・ジェームズ小野田さん登場に驚きの声

べらぼう
画像出典:NHK+『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第3話

また、蔦重が完成した『一目千本』を配りに訪れた湯屋の主人役として、米米CLUBのジェームズ小野田さんが登場。

まさかのキャスティングにXでは、「え、今ジェームズ小野田ってあったよね!?」「ただの役者じゃないだろうけど誰だろうと思ったらジェームズ小野田だった。んなもん分かるかい!」「素顔で出てくるのが新鮮」「笑い声がジェームズ」「しかと見たぞ」などのコメントが寄せられ、話題を呼んでいます。

第4話は「『雛(ひな)形若菜』の甘い罠(わな)」。蔦重は西村屋(西村まさ彦)と共に、呉服屋の入銀で錦絵の制作に着手。一方、城内では田沼意次(渡辺謙)による賢丸(寺田心)の養子計画に暗雲が立ち込め……。蔦重が江戸のメディア王としてどんな道を歩んでいくのか注目です。

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この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。

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