中華獅子による祈願獅子舞を約30カ所で実施
中華文化において、獅子は吉祥のシンボルで、古来より「邪を祓(はら)い福を呼び込む、神の化身」として親しまれています。獅子舞は、中華の伝統芸能であり、神事として祝賀行事に欠かせません。
この中華獅子による祈願獅子舞は、新たな年が素晴らしい1年となるようにという「春節祈願」と「令和6年能登半島地震の早期復興祈願」の「W祈願」として、巨大ランタンオブジェを展示しているスポット約30カ所で、1月~2月の土日祝を中心に実施。
会場では獅子舞へのご祝儀袋「紅包(ほんぱお)」を配布し、来場者からの「ご祝儀」を獅子が受け取ります。このご祝儀は全額、能登半島復興支援へ寄付するとのことです。W祈願獅子舞のスケジュールは公式Webサイトで順次発表されますので、縁起のいい獅子舞をぜひ間近にご覧ください。
横浜春節祭クーポンの配布など特別企画を実施
巨大ランタンオブジェ設置エリア周辺の店舗や商業施設の割引サービスなどが受けられるデジタルクーポンを1月15日から横浜春節祭や横浜中華街のWebサイトから配布するほか、クーポン冊子を1月下旬から観光案内所、市内商業施設などで配布します。
このほか、春節娯楽表演 in みなとみらい(2月8日)や子ども向けワークショップ(2月11、15日)、春節花火(2月1、8日)なども予定していますので、公式Webサイトのイベントページをチェックしてください。



