>4位までのランキング結果
2位:松平健/米田永吉
2位に輝いたのは松平健さんでした。松平さんは、1975年に俳優デビューしたベテランで、これまで『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)などの時代劇で大活躍。キリッとしたビジュアルが特徴的で、NHK大河ドラマをはじめさまざまな作品に出演してきました。『おむすび』では、主人公・結の祖父である米田永吉を演じています。永吉は自由奔放な“のぼせもん”で、情に厚い性格をしているおじいちゃん。頑固者ながら常に結の幸せを祈り、時にはおちゃめなところも見せる愛されキャラクターとして人気です。
回答者からは、「オーラがあり偉大な俳優でイケメンです。存在感が違います」(50代男性/東京都)、「顔立ちが整っていて、彫刻のような美貌を持つイケメンだと思いました」(30代男性/千葉県)、「かっこよく渋いところはダントツだと思います」(30代女性/北海道)などの意見が寄せられました。
1位:佐野勇斗/四ツ木翔也
1位に輝いたのは佐野勇斗さんでした。佐野さんは、2014年に結成されたユニット・M!LKのメンバーとして本格的に芸能活動を開始。俳優としても活動し、映画『ちはやふる -結び-』やドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)などで人気を獲得します。演技派のイケメン俳優として知られ、『おむすび』では四ツ木翔也を熱演中。翔也は結の恋人で、スポーツマンの好青年です。高校時代は「福西のヨン様」の異名を持っていたイケメン役で、初登場から常に注目を集めています。
回答者からは、「アイドルもされていて、顔がかわいらしいから」(30代女性/神奈川県)、「顔立ちがはっきりしていて高身長でスタイルも良くかっこいい」(30代女性/大阪府)、「野球に打ち込む青年を演じていてもアイドル感が消えていないイケメン」(50代女性/兵庫県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。