『光る君へ』最終話 “道長”の死を記すロバート秋山“実資”の涙にX「涙腺崩壊」「永遠に語り継がれるレベル」

12月15日に放送されたNHK大河ドラマ『光る君へ』最終話のストーリーをおさらいしつつ、SNSに寄せられた反響を振り返ります。(画像出典:NHK『光る君へ』公式Webサイト)

ロバート秋山“実資”の涙に「涙腺決壊」「名キャスティングだった」

光る君へ
画像出典:NHK『光る君へ』公式Webサイト

また、同日に旅立った道長と行成のことを『小右記』に書きとどめながら、静かに一筋の涙を流した実資に話題が集中。

Xでは、「実資が涙を流し、道長と行成の死を記すとこで涙腺が決壊してだめだった」「泣く演技が上手すぎる。なんでロバート秋山の涙にこっちが感動してるんだよ」「最終回まで見て個人的MVPはやはり実資様だなぁ」「今大河になくてはならぬ存在だった」「NHK大河史に永遠に語り継がれるレベルの名キャスティングだと思う」など、ロバート・秋山竜次さんのキャラクターと演技力に称賛が集まっています。

2025年の大河ドラマは、横浜流星さん主演の『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマです。語りは綾瀬はるかさんが担当。一体どんな大河ドラマとなるのか期待です。

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この記事の筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。  

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