『光る君へ』第46話 ラスト1分、松下洸平“周明”を襲った衝撃展開にX絶句「なんで!」「死ぬな!」

12月1日に放送されたNHK大河ドラマ『光る君へ』第46話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:NHK『光る君へ』公式Webサイト)

次回、倫子「私が気づいていないとでも思っていた?」が怖い

光る君へ
画像出典:NHK『光る君へ』公式Webサイト

一方、道長の出家に強く反対していた倫子(黒木華)は、道長の様子を見て考えを改めた様子。しかし次回予告で「私が気づいていないとでも思っていた?」と語りかけるシーンが流れ、Xで話題に。

「次回予告で視聴者を震え上がらせることに定評のある倫子様」「微笑みながらキラーワード発動」「刀伊の入寇よりも怖い」「倫子様と仲違いしてでも、道長とまひろは2人の愛を成就させてほしい。2人とも倫子ときちんと向き合って、地獄に落ちたほうが良いよ」などのコメントが寄せられています。

第47話は「哀しくとも」。異国の海賊との戦いに巻き込まれ、敵の攻撃で倒れた周明。一方、朝廷にも攻撃による被害状況が伝わり動揺が広がる中、摂政・頼通(渡邊圭祐)は対応に動かず、太閤・道長(柄本佑)への報告も止めてしまいます。やがて状況を知った道長はまひろの安否が気になり……。残すところあと2話となり、まひろと道長の物語もいよいよクライマックスへ。2人にどんな結末が待ち受けているのか、最後まで目が離せません。

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この記事の筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。  

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