『ライオンの隠れ家』尾野真千子“愛生”と息子“ライオン”の再会にX号泣「嗚咽した」「演出よかった」

11月29日に放送されたドラマ『ライオンの隠れ家』第8話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:TBS『ライオンの隠れ家』公式Webサイト)

「4人の楽しそうな生活ずっと続いてくれ…」

ライオンの隠れ家
画像出典:TBS『ライオンの隠れ家』公式Webサイト

また、「愁人の名前の由来にも胸が熱くなったよ。ほんと丁寧に作られてるドラマ」「4人の楽しそうな生活ずっと続いてくれ…」「最後はねぇちゃんも含めて4人であの家で暮らすんだと信じてる。早く向井理に接近禁止命令下って欲しい」など、洸人と美路人、ライオンと愛生が一緒に暮らす幸せな結末を願う声も上がる中、愛生とライオンがペンションから連れ去られてしまうという展開に。

第9話では、洸人から2人がいなくなったと連絡を受けた柚留木は、新潟側のフェリー乗り場で愛生たちが下りてくるのを待ち構えますが、そこに現れたのは祥吾の息がかった樺島(後藤剛範)で……。一方、洸人と美路人は愛生とライオンを救いに橘家へ向かうが、そこに2人の姿はなく——。

楓と天音が追う亀ヶ谷議員とたちばな都市建設の黒いつながりと祥吾がどれだけ関係しているのか、そもそも愛生はなぜ祥吾に「身寄りがない」とうそをついていたのか、まだまだ気になる謎が散在する中、物語がどう動いていくのか注目です。

『ライオンの隠れ家』あらすじバックナンバー

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この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。

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