大橋和也“マルちゃん”に内通者疑惑!?
一方、公安の新田理（山内圭哉）と猫田マモル（山時聡真）の調べで、泰山と国民の入れ替わりにナリタカンパニーの成田崇彦（中村育二）が関わっていることが判明。成田の身柄確保に動くも、情報が漏れていたのか事務所はもぬけの殻で失敗に終わりました。
ナリタカンパニーが運営する成田育英財団の出身である秘書の冴島優佳（あの）は何も知らないと言うものの、新田は“チーム泰山”の中に内通者の存在を疑っており、誰が裏切者なのか気になる展開に。
Xでは「予想ではカリヤンか貝原（高橋一生）」「冴島、おじさんと電話してるシーンあったし怪しさしかない」「マルちゃんが見てたあの動画はなんなんやろ？」「あのちゃんが怪しいと見せかけて、大橋くんが内通者？」「マルちゃん、なんかあえて台詞少ない気がするというか…」などの考察が寄せられ、大橋和也さん演じる田中丸一郎太に疑惑が集中しています。
いよいよ入れ替わりテロの黒幕に肉薄する中、乱高下していた武藤内閣の支持率が大暴落。第7話では、野党が内閣不信任案の提出を決める危機の最中に、泰山が制作会社のドラマプロデューサー・月本茜（武田梨奈）と入れ替わり。妊娠後期の月本と入れ替わった泰山に、とんでもないトラブルが……⁉ 泰山はまさかの出産も経験することになるのか、目が離せません。
『民王R』あらすじバックナンバー
・第5話
・第4話
・第3話
・第2話
・第1話
この記事の執筆者：地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。
