「ナンバープレートにしたい」と思う青森県の地名ランキング! 2位「青森市」、1位は?

All About ニュース編集部は、全国10~70代の男女213人を対象に「あったら嬉しいナンバープレートの地名」に関する独自のアンケート調査を実施。「ナンバープレートにしたい」と思う青森県の地名で1位に選ばれたのは?

「青森」ナンバー
「青森」ナンバー
All About ニュース編集部は2024年10月4日~11月19日、全国10~70代の男女213人を対象に「あったら嬉しいナンバープレートの地名」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「ナンバープレートにしたい」と思う青森県の地名を紹介します!

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2位:青森市

2位は「青森市」でした。青森県津軽地方・下北地方で交付されているナンバーです。

青森市は青森県の県庁所在地で、江戸時代から本州と北海道をつなぐ交通と物流の要所として発展してきました。県名と同じ表記になるため回答者コメントにも「わかりやすい」という回答が多く見られました。

ほかにも回答者からは「県庁所在地で誰もが知っている地名だから」(50代男性/東京都)、「一番青森らしいので」(40代男性/大阪府)、「一目で青森県とわかるから」(40代女性/福岡県)などのコメントがありました。

1位:つがる市

1位は「つがる市」でした。青森県は「青森」「弘前」「八戸」の3種のナンバーがあり、つがる市は「青森」ナンバーになります。

青森県の北西部にある市町村で、2005年の町村合併に伴い「つがる」の名前が採用されました。「津軽平野」「津軽海峡」などの地形や、石川さゆりさんの歌謡曲『津軽海峡・冬景色』、名産であるりんごの品種「つがる」を思い浮かべる人が多いようです。

回答者のコメントを見ると「ひらがななのと、響きがかわいいから」(10代女性/兵庫県)、「地名が可愛いと思うから。りんごが有名で県外の人も認識しやすそうだから」(20代女性/東京都)、「石川さゆりの津軽海峡冬景色の歌が好きだからです」(60代男性/広島県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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