『光る君へ』第45話 “まひろ”衝撃の別れ決断で“道長”瀕死状態にX「泣ける」「ダメ男っぷり、最高」

11月24日に放送されたNHK大河ドラマ『光る君へ』第45話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:NHK『光る君へ』公式Webサイト)

まひろを失い瀕死の道長「ダメ男っぷり、最高」

光る君へ
画像出典:NHK『光る君へ』公式Webサイト

一方、「お前との約束を忘れれば、俺の命は終わる」と言っていたとおり、まひろがいない人生に未練はないとばかりに現世を捨て出家した道長。Xでは、解き放たれたまひろとのギャップに言及する声が殺到。

「好きな人の元を離れてみるみる元気がなくなってく道長くんと、ダッシュしちゃうくらい元気になっちゃうまひろちゃん」「今までの事を全て清算して新しい世界に飛び出そうとするまひろ。一方の道長は現実逃避」「まひろは道長を“手に入らない相手”と自覚した上で自由に生きているけど、道長は妻にしていなくても“手に入っている”つもりだったのではないか」「まひろちゃんにボロボロにされた今日の道長くん最高だった。MVPだよ」「今日の道長くんのダメ男っぷり、最高」などのコメントが寄せられています。

第46話は「刀伊の入寇」。大宰府で周明と再会したまひろは、通訳として働く彼の案内で政庁を訪ねます。そこで、鍛錬中の武者たちの中に双寿丸(伊藤健太郎)を発見。さらに、大宰権帥の隆家(竜星涼)に、道長からまひろに対するある指示を受けたと告げられ……。かつて恋する寸前までいった周明との再会がどんな展開を迎えるのか、注目です。

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この記事の筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。  

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