「楓さん、あまりにもかっこよすぎる」
一方、破天荒で押しが強いが優れた取材力を持つ楓は、洸人たちの逃避先を見つけ出し、謝罪するとともに自身も吃音症の兄がいると明かしました。
Xでは「記者をやってる時は眼光も鋭くキツい表情だったのに、退職後は柔らかい表情で驚いた…」「記事出したこと『天音が勝手に…』とは絶対に言わず、自分のポリシーのために会社も辞めてくる楓さん、あまりにもかっこよすぎる」「彼女が味方についてくれるのは大きい!」など、今後の活躍に期待が高まっています。
第8話では、愛生との面会許可を取った楓が、洸人からのメッセージを携えて愛生のもとへ。釈放当日、愛生は再び柚留木の力を借りて、息子のライオンと洸人、美路人が待つ佐渡島へ向かうことに。久しぶりの再会がどう描かれるのか、注目です。
『ライオンの隠れ家』あらすじバックナンバー
この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。