【首都圏版】20代が選ぶ「住み続けたい街(自治体)」ランキング! 2位「埼玉県さいたま市北区」、1位は?

リクルートは、首都圏に居住している人を対象に「SUUMO住民実感調査2024 首都圏版」を実施し、その結果を発表しました。20代が選ぶ「住み続けたい街(自治体)」ランキングの2位は「埼玉県さいたま市北区」、1位は?

首都圏に住む20代が選ぶ「住み続けたい街」1位は?
首都圏に住む20代が選ぶ「住み続けたい街」1位は?
リクルートは、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象に「SUUMO住民実感調査2024 首都圏版」を実施し、その結果を発表しました。本記事では、20代が選ぶ「住み続けたい街(自治体)」のランキングを紹介します。

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2位:埼玉県さいたま市北区

2位は「埼玉県さいたま市北区」でした。市北部に位置し、複数の鉄道路線が乗り入れ、都心へのアクセスが良好な地域です。副都心として位置付けられている駅周辺エリアには商業施設が充実しており、日常生活における高い利便性が確保されています。区内には緑豊かな公園や自然スポットが点在し、都市の利便性と自然の豊かさが調和した環境が整っています。また、伝統的な盆栽文化などの独自の文化的資源も継承され、新旧の魅力が共存する街です。

1位:東京都武蔵野市

1位は「東京都武蔵野市」でした。都心へのアクセスの良さと、活気ある商業エリアが魅力の武蔵野市。複数の鉄道路線が利用でき、主要ターミナル駅までの所要時間が短いため、通勤・通学に便利です。吉祥寺エリアは、若者向けの商業施設が集積し、古くからある商店街と新しい店舗が共存する独特の雰囲気を醸し出しています。休日には都内有数の規模を誇る公園で自然を満喫でき、文化施設も充実。ビジネスパーソンや学生にとって魅力的な住環境が整っています。
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